和装の前撮りでは、どのようなポーズにしようか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。思い出に残る写真なので「もっとこうしておけばよかった」と後悔しないようにしたいですよね。
今回は、定番から個性的なものまで和装前撮りでおすすめのポーズを紹介します。
撮影場所や注意したいポイントも解説するので、和装での前撮りを考えている方はぜひ参考にしてみてください。
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目次
和装前撮りのポーズは自分で決める?
和装の結婚式で撮影するとき「自分たちでポーズを決めなければいけないの?」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。
結論からお伝えすると、当日担当するカメラマンがポーズを指定してくれることが多く、当日は指示に任せていれば問題ありません。
しかし、せっかくの和装の結婚式なので思い出に残るポーズで写真撮影したい新郎新婦もいるでしょう。結婚式の打ち合わせの段階で、自分たちでポーズを決めたいと伝えておくのがベストです。
希望するポーズは、携帯の画像や指示書でカメラマンに伝えればその通りに撮影してくれます。具体的なイメージがある場合は指示書を作成し、カメラの角度やロケーションなどを細かく記載しておきましょう。
詳細に記載しておくことでカメラマンとの意思疎通がとれ、トラブルも防げます。
和装前撮りの撮影場所は2種類ある
和装の前撮りで使用する撮影場所は、室内とロケーションがあります。それぞれの特徴やメリットを見てみましょう。
室内
室内での前撮りは、神社や結婚式場などの建物内で写真撮影を行います。和装前撮りの室内撮影は、天候や時間に左右されることがないため予定を組みやすいのが大きなメリットです。
また室内撮影であれば、和装を着用する新郎新婦の移動への負担を減らせます。
ロケーションに比べると撮影費用が安い傾向にあるため、なるべく節約したい方にもおすすめです。
ロケーション
ロケーションは、外に出て写真撮影することで、神社の庭園や結婚式場のチャペル前などはよく撮影される場所です。
広大な自然や建物を背景に、美しい写真を撮影できるのがロケーションの大きなメリット。室内に比べると季節感が出やすいので、より思い出に残る写真となるでしょう。
ただし、天候や時間、シーズンによって撮影スケジュールが左右されることがあり、希望通りに進まないこともあります。悪天候の場合は、延期になることもあれば、室内撮影に変わることもあります。
あらかじめ、外での撮影ができなくなった場合にはどんな対応を取るのか確認しておくといいでしょう。
和装前撮りのおすすめロケーションは、別記事「前撮りは和装が人気!理由やおすすめロケーション・髪型・費用相場も紹介」にて紹介しているのでぜひご覧ください。
【和装前撮り】定番ポーズ7選
まずは、和装の前撮りで絶対押さえておきたい定番のポーズから見ていきましょう。
新郎新婦に人気のある定番ポーズには、次のようなものがあります。
- 正統派立ち姿の「正ポーズ」
- 仲の良さを演出する「背中合わせ」
- お互い顔を合わせる「見つめ合い」
- 愛情いっぱいの「バックハグ
- ロマンチックな「キス」
- 横顔がキレイに見える「おでここつん」
- 色打掛の柄が美しく写る「後ろ姿」
定番ポーズの撮影場所は、室内でもロケーションでも対応できます。撮影場所は、全体のバランスを見ながら決めるといいでしょう。
1.正統派立ち姿の「正ポーズ」
和装前撮りの定番といえば「正ポーズ」です。新郎新婦が着用する和装がもっとも綺麗に見えるポーズで、和装の結婚式を挙げるなら必ず押さえておきたいところです。
なお、新郎新婦の立ち位置は、新郎の左側に新婦が立つのが基本です。その理由は諸説ありますが、従来は男性の右手に剣、左手には盾を持ちながら女性を守っていたことが影響しているといわれています。
新婦さんは白無垢や色打掛が綺麗に見えるので、参列できなかった相手に結婚報告をする際におすすめの写真です。
2.仲の良さを演出する「背中合わせ」
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新郎新婦が背中合わせになり撮影するのが、「背中合わせポーズ」です。新郎新婦の表情と手元の置き方次第でふたりの雰囲気がガラリと変わるのが特徴で、さまざまなパターンを楽しめます。
また背中合わせで顔が近づくので、仲の良さを演出できるのも魅力的なポイント。
例えば新郎新婦が目線を外すと、佇まいの美しさが際立つ写真を撮れます。明るい笑顔で撮影すれば、見ているこちらまで顔が緩むような幸せオーラが溢れる写真を撮れるでしょう。
3.お互い顔を合わせる「見つめ合い」
新郎新婦が顔を合わせる、見つめ合うポーズも和装の前撮りでおすすめです。お互いが見つめ合いながら、ラブラブな雰囲気の写真を撮影できます。
またお互いに見つめ合いながら手を握れば、より一層仲の良さを伝えられる可愛い写真が撮れるはずです。
見つめ合うポーズは新郎新婦の横顔が映るため、新婦は写る方に髪飾りを付けておけば写真映えする1枚が撮れるでしょう。
4.愛情いっぱいの「バックハグ」
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新婦の後ろから新郎がハグをする「バックハグのポーズ」も、和装の前撮りで人気があります。
しかし、新郎からするとバックハグをすることに恥ずかしさを感じることもあるようです。そんなときは、新婦の肘を後ろから支えて優しいハグをしましょう。
逆にバックハグに抵抗がないなら、思いっきり抱きしめて撮影するのもおすすめです。バックハグをした状態で新郎新婦がお互いを見つめ合えば、より愛情を感じられる写真が撮影できます。
5.ロマンチックな「キス」
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和装に限らず、新郎新婦に人気なのが「キスポーズ」です。
「人前でキスをするのは恥ずかしい」と感じる方は、扇子や花、ブーケなど小物で隠すのがおすすめです。隠れることでキスポーズも上品な1枚に仕上がります。
2人の愛情がたっぷり伝わる写真が撮れるでしょう。
6.横顔がキレイに見える「おでここつん」
小物で隠したとしてもやっぱりキスは恥ずかしい…という方には、おでこをくっ付けて撮影するポーズがおすすめ。
おでこならキスより恥ずかしさが軽減されるので、新郎でも挑戦しやすいはずです。仲むつまじい様子と、美しい横顔を同時に残せます。
7.色打掛の柄が美しく写る「後ろ姿」
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前撮り衣装に色打掛を選んだ方は、後ろ姿も撮っておきたいポーズの1つ。色打掛は帯の上から羽織るため、柄がキレイに見えます。
自分ではなかなか見えない姿なので、写真に残しておくといい思い出になるでしょう。
【和装前撮り】室内ポーズ5選
神社の境内や縁側、廊下など、室内の撮影にもさまざまな場所があります。室内の電気を消して自然光を活かせば、より美しく撮影できるのも魅力です。
そんな室内で前撮りを行う際に押さえておきたいポーズには、次のようなものがあります。
- 和室撮影の定番ショット「お座り」
- 自然なショットを狙える「縁側」
- 仲の良さが伝わる「膝枕」
- 影で写真を撮影する「シルエット」
- 花婿花嫁の着物が映える「立ち姿」
それぞれのポーズを確認していきましょう。
1.和室撮影の定番ショット「お座り」
室内の定番ショットといえば、お座りポーズです。
写真入りの年賀状や結婚報告のはがきを出すときのポーズに適しており、新郎新婦から高い人気を得ています。お座りのポーズには、体を起こした「正座姿」と三つ指でお辞儀をする「三つ指」のポーズの2種類があります。
お座りの撮影場所は、畳のある和室で襖絵や庭園を背景にして撮影するのが一般的です。室内で前撮りするならぜひ押さえておきたいポーズです。
2.自然なショットを狙える「縁側」
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神社に縁側がある場合は、新郎新婦が縁側に腰かけてふたりの後ろ姿を撮影するポーズも人気があります。
庭園を背景に新郎新婦の横顔がうっすら見えるので、ふたりの自然なショットを撮れるのが縁側ポーズの魅力です。
色打掛なら背中の柄もバッチリ押さえられます。ゆったり庭園を眺めながら、贅沢な時間を過ごせるのも嬉しいポイントです。
3.仲の良さが伝わる「膝枕」
室内で個性的な前撮りをしたいのであれば、縁側や廊下で撮影する膝枕ポーズがおすすめです。
新婦の膝の上に新郎の頭をのせるポーズなので、ふたりの仲の良さが伝わる1枚になるでしょう。膝枕しながらお互いに見つめ合えば、愛情もたっぷり伝えられます。
定番の室内ポーズに加えて、個性あふれる1枚を押さえておきたい新郎新婦にぴったりのポーズです。
4.影で写真を撮影する「シルエット」
おしゃれな雰囲気の写真を残したいのであれば、外の光を活かしたシルエットポーズがおすすめです。
新郎新婦は影の部分になるので、ふたりの顔は見えず背景だけ鮮やかに写ります。おでこをくっ付けたり見つめ合ったりすれば、ロマンチックな1枚を残せるのが魅力です。
新郎新婦の表情は写真には写らないので、撮影中はふたりだけの時間を楽しめます。
5.花婿花嫁の着物が映える「立ち姿」
室内でも立ち姿は人気のポーズです。室内と室外では撮影する写真の雰囲気も大きく変わるので、どちらも押さえておきたいポーズでしょう。
ポーズをとるときのポイントは、新郎新婦ふたりとも少し体を内側に入れることです。特に新婦の振袖の部分が前に流れて、シルエットが綺麗に写ります。
立ち姿といっても見つめ合ったり手を繋いだりなどバリエーションも豊富で、絵になる1枚を撮れるでしょう。
【和装前撮り】撮影小物ショット7選
和装の前撮りで小物を取り入れる小物ショットは、写真映えする1枚を撮れる人気のショットです。
前撮りの小物ショットは、次のようなものがあります。
- 絶対に撮影したい「指輪」
- 前撮りで人気の高い「ブーケ」
- 個性溢れる「イニシャルオブジェ」
- 楽しさいっぱい「しゃぼん玉」
- 和装に合わせた華やか「和傘・扇子」
- 手作りできる「赤い糸」
- 顔を出しても隠してもOK「お面」
それぞれどんなポーズなのか見てみましょう。
1.絶対に撮影したい「指輪」
小物ショットで絶対に押さえておきたいのが、指輪の撮影です。一般的には、新郎新婦ふたりの手を合わせて撮影します。
指輪のショットは、当然ながら手元がアップになるので和装に合わせたネイルを施す新婦はとても多いです。
手のシワや乾燥、ムダ毛が写りやすいので、撮影する前までにしっかり手入れして撮影に挑みましょう。
2.前撮りで人気の高い「ブーケ」
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小物ショットでは、ブーケを取り入れたショットも人気があります。
和装の場合、ボールのような丸いシルエットのブーケを持つことが多いです。新婦がボールブーケを持って撮影すれば、上品で可愛らしい1枚を撮れます。
また、ブーケを持った新婦の横に新郎が並んだ写真撮影もおすすめです。ブーケと髪飾りを合わせて統一感を持たせるのもいいでしょう。
3.個性溢れる「イニシャルオブジェ」
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オリジナリティー溢れる小物ショットを撮影したいなら、イニシャルオブジェを使用するのがおすすめです。
イニシャルオブジェとは、新郎新婦のイニシャルを元に作られたブロックのことをいいます。
遠近法を活用してカメラの前にイニシャルオブジェを置き、遠くで新郎新婦がジャンプしたり見つめ合ったりすれば個性ある写真を撮影できます。
4.楽しさいっぱい「しゃぼん玉」
幻想的な空間で撮影するなら、しゃぼん玉のショットがおすすめです。
ふたりでしゃぼん玉をしながら写真を撮れば、明るくて楽しい雰囲気の1枚を残せます。
ただし撮影場所によっては、建築の問題でしゃぼん玉の使用が許可されない場合もあるので注意しなければいけません。しゃぼん玉を使用したい場合は、事前に確認しておきましょう。
5.和装に合わせた華やか「和傘・扇子」
和の雰囲気を感じさせたいなら、和傘や扇子を使うのがおすすめです。和傘は色のバリエーションが豊富なので、小物ショットで使用すれば写真映えする1枚が撮れます。
例えば新郎新婦で異なる色の和傘を持ったり、新郎が和傘を持って相合傘をしたりするのもいいでしょう。
和装ならではの扇子も積極的に使用したいアイテムです。
手作りできる「赤い糸」
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針金入りの赤い糸で作りたい文字を作り「運命の赤い糸」をモチーフにした写真が残せます。赤い糸は手作りで簡単に作れるので、材料費がかからないのも嬉しいポイント。
ハートマークや「LOVE」「寿」などの文字が人気ですが、好きな文字で作成してもいいでしょう。
顔を出しても隠してもOK「お面」
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和のイメージが強いお面も、和装の前撮りにおすすめの小物です。特に神様の使いである「白狐」は、縁起がいいということで使われるケースが多くなっています。
お面で顔を完全に覆い隠すよりも、顔を少しのぞかせるポーズが人気です。
前撮りの小物を手作りしたい方は、別記事「和装の前撮りにおすすめの小物18選!100均の材料を使った手作り小物も紹介」にて紹介しているので、参考にしてみてください。
【和装前撮り】面白いポーズ集
結婚式は人生の一大イベントなので、定番ポーズや小物ショット以外にも撮影したいと考える新郎新婦も多いでしょう。
そんな新郎新婦におすすめなのが、面白いポーズです。
和装前撮りでおすすめしたい面白いポーズには、次のようなものがあります。
- 映画のワンシーンを思わせるショット
- 新郎新婦が大きなのしに巻かられるショット
- 新郎が新婦を抱っこして満面の笑顔のショット
- 和傘を片手に思いっきりジャンプするポーズ
アイデア次第で面白いポーズはたくさんあるので、ぜひ2人で色々なパターンを考えてみてください。
和装の前撮りで注意したい5つのこと
新郎新婦の中には、どのような心持ちで前撮りに臨めばいいか分からない方もいるはずです。
前撮りで注意したいことには、次のようなことがあります。
- 無理なポーズはできる限り控える
- ネイルを施して手元撮影に備える
- 家族を交えるときは事前に相談する
- 小物を持ち込めるか事前に確認する
- スムーズに撮影するなら指示書を用意する
事前に準備して前撮りに臨めばトラブルは避けられます。それぞれの項目を確認しましょう。
1.無理なポーズはできる限り控える
着慣れないうえに重たい和装は、動きづらさを感じる方も多くいます。
このような状態で動くのは、通常の服装に比べて衣装に負担がかかります。無理に動いてしまうと衣装の破損に繋がることもあるため、着慣れない和装での無理なポーズはおすすめしません。
無理のない範囲でできるポーズを選びましょう。
2.ネイルを施して手元撮影に備える
指輪の交換をしたり手を繋いだりと、和装では手元がアップになる写真が多くなります。指輪ショットを撮影したいなら、手元にカメラがグッと寄る写真を撮ることもあるでしょう。
きれいな写真を残すためにも、ネイルやハンドケアをしておくのがおすすめです。
ただし和装とのバランスもあるので、着用する衣装が決まってからネイルのデザインやカラーを決めましょう。
3.家族を交えるときは事前に相談する
新郎新婦の家族を交えて前撮り写真を撮る場合は、事前に撮影することを伝えておくと安心です。事前に伝えておくことでご家族も準備できるので、当日はスムーズに撮影を進められます。
なお、プランによっては家族を交えた写真撮影には別途料金が発生することもあるのでしっかり確認しておきましょう。
4.小物を持ち込めるか事前に確認する
前撮りで使う小物を持ち込みたい場合は、事前に可否を確認しておきましょう。
業者によっては有料になったり、持ち込み不可の小物があったりするケースがあります。
せっかく用意したのに使えなくなってしまったら悲しい思いをすることになるため、申し込む前に確認しておくことをおすすめします。
5.スムーズに撮影するなら指示書を用意する
自分でポーズを指定したいなら、指示書を用意するとスムーズです。指示書には、決まった型があるわけではありません。
カメラマンに伝わるような形式であればどんな形でもいいでしょう。例えば、スタジオのホームページからイメージに合う写真をピックアップしたり、Instagramから引用したりなどが挙げられます。
事前に共有しておけば、当日は撮りたい写真をしっかり残せるでしょう。ただし、あまりにも細かい指示書だとお互いに意思疎通が上手くいかず、満足いく写真が撮れないことも。また、全ての写真を残すことに必死で、撮影を楽しめず硬い表情になってしまうリスクもあります。
大まかな流れはお願いし、あとはカメラマンの腕に任せるのも大切なポイントです。
まとめ:和装前撮りのポーズに悩むなら無料相談会で相談しよう!
和装の前撮りは、室内やロケーションによって雰囲気が異なります。それぞれのシチュエーションにあったポーズを選んで、思い出に残る写真をたくさん撮りましょう。
どんな写真を撮るか迷ったら、ぜひ本記事で紹介したポーズを参考にしてみてください。
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和装の前撮りで撮影するポーズに迷うなら、まずは和婚スタイルが実施する無料相談会にぜひご参加ください。
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和婚スタイルの無料相談会 開催中!
「結婚式をしたいけど何から準備すればいいかわからない」
「神社で挙式してみたいけど準備や費用がわからなくて不安」
漠然としたお悩みはありませんか?
最初何を相談するべきかわからず、不安ですよね。先輩カップルも同じように不安でした。
年間1,300組の和装結婚式を支援している和婚スタイルに相談してみてはいかがでしょうか?
一緒に結婚式のイメージをクリアにしていきましょう。
相談は無料。来店いただけると、衣装の無料ご試着も可能です。
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