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和装の試着はどんな感じ?新郎新婦が試着するときの注意点や当日の持ち物を解説

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和装での結婚式を検討する場合、どんな衣装にするのか試着して決めるのが基本です。しかし、和装の試着はどのような方法でするのか気になる方も多いのではないでしょうか。

特に、どんな服装で試着に行ったらいいのか、用意しておいたほうがいいものはあるのかなどは気になるところです。

そこで今回は、和装を試着する方法や注意点を紹介します。

当日の持ち物も紹介するので、和装を試着する予定のある方はぜひ参考にしてみてください。

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和装の試着方法とは?

和装は何枚も重ね着するので「試着が大変そう」というイメージを抱く方も多いでしょう。

和装の試着はウェディングドレスと異なり、すべてを着用できるわけではありません。ほとんどの場合は、洋服や襦袢(和装の下着)の上から好みの着物を羽織って全体像を確認します。

ただし、レンタルショップによって和装の試着方法が変わるので、知りたいことがある場合は事前に確認しておくと安心です。

衣装別|和装の試着で確認したいポイント

和装の結婚式を挙げるとき、新婦は白無垢や色打掛、引き振袖から衣装を選びます。ただし、生地の色や柄の大きさによって仕上がりの印象は大きく変わるので、和装を試着するときは注意して選ぶことが大切です。

ここでは、衣装別に和装の試着で確認したいポイントをまとめました。

  • 白無垢の場合
  • 色打掛の場合
  • 引き振袖の場合

試着で自分に合う衣装を選ぶ際の参考にしてみてください。

白無垢の場合

白無垢の色は純白のイメージがありますが、少し生成りがかったオフホワイトやアイボリーなど、微妙に色が異なります。試着して、顔色はよく見えるか、理想とする色合いかなど、きちんと確認する必要があります。

また、白無垢に使用されている生地も和装を試着するときに確認しておきたいポイントです。白無垢の主な生地は、以下のとおり。

  • 正絹(しょうけん):100%絹。しなやかで光沢があり、高級感がある。
  • 化学繊維:真っ白で生地は硬く張りがある。比較的安価。
  • 交織(こうしょく):絹と化繊が使われている。絹の良さを活かしつつ値段を抑えられる。

着用してみると光沢感や色の質感が異なるので、試着してしっかり確認しましょう。

なお、白無垢の試着方法は関連記事「白無垢の試着方法は2通りある!当日の服装・持ち物を紹介」でも紹介しているので、併せてご覧ください。

色打掛の場合

色打掛は豊富な色・柄が展開されているため、顔映りの良いものを選ぶようにしましょう。

試着する際は、色だけでなく柄の大きさや配置にも配慮して選ぶことが大切です。例えば、身長が高い女性は、大柄の花やモダンな柄が描かれた色打掛が似合います。

一方、小柄な新婦に適しているのは、小柄な花模様やクラシカルな印象のある柄です。

また、背中やひざ下、左袖のたもとは参列者の視線が集まりやすい部分なので、柄がきれいに見えるかどうかも試着時にしっかり確認しましょう。

色打掛が決まったら、次は衣装に合わせる半襟などの小物も一緒に選びたいところです。選ぶ色や柄によって色打掛の印象は大きく異なります。同系色で統一感を持たせたりアクセントカラーを添えたりなど、理想のイメージに仕上がる物を選びましょう。

自分では判断が難しい場合、試着当日に家族や友人に付き添ってもらい、客観的な意見をもらうのもおすすめです。

色打掛をおしゃれに着こなす半襟の選び方を知りたい方は、関連記事「色打掛をおしゃれに着こなす半襟の選び方!他の小物と一緒に解説」にてご確認ください。

引き振袖の場合

引き振袖は未婚女性の第一礼装で、結婚式で着用するのは新婦にとって最後の機会です。成人式で購入した引き振袖を結婚式で着用する新婦もいます。

引き振袖を試着するときに確認したいのは、襟付近に描かれた柄や色です。例えば、襟付近に多くの柄が描かれていたり鮮やかな色が使われていたりする衣装なら、より華やかな印象に仕上がります。

逆に、襟付近に柄が少なかったり落ち着きのある色が使われていたりする場合は、クールな印象に仕上がるので大人婚をする新婦にもぴったりです。

また、引き振袖は白無垢や色打掛と違い、帯が見えるのが大きなポイント。帯揚げや帯締め、筥迫(はこせこ)など帯周りの小物で印象が変わります。

引き振袖を試着するときに、帯に合わせる小物も探してみましょう。

新婦が和装の試着をする際の5つの注意点

白無垢や色打掛などの和装を選ぶのは、ウェディングドレスより難しいといわれています。和装の選び方を間違えると、会場や時期に適さない衣装を選んでしまうかもしれません。

新婦が和装の試着をする際に押さえておきたい注意点には、次のようなものがあります。

  1. 和装の試着にふさわしい服装で行く
  2. 髪型はできるだけまとめる
  3. 式の時期や会場の雰囲気を伝える
  4. 客観的なアドバイスをくれる親や友人に同行してもらう
  5. 試着姿を撮影できるカメラを持参する

それぞれの項目を確認していきましょう。

1.和装の試着にふさわしい服装で行く

和装の試着は、一般的に私服の上から羽織ります。試着日は、衣装が羽織りづらくならないように厚手のニットやスウェットは避けましょう。

襟周りの雰囲気を確認するためには、首元が詰まっているトップスも適しません。可能であれば、鎖骨が見えるボートネックや深めのUネックなどデザインが最適です。

また、袖の長さも着物より長いと全体のイメージが分かりづらくなるので、半袖のTシャツや七分袖のトップを選びましょう。

また、試着当日は服装だけでなく、メイクもしっかり準備しておきたいところです。色打掛や引き振袖など華やかな和装に負けないように、普段より少し濃い目にメイクするといいでしょう。

2.髪型はできるだけまとめる

髪が長い方であれば、試着時はまとめておくのがおすすめです。髪をアップにしておけば、着物を羽織ったときに襟元をしっかり確認できます。

また、髪はまとめておいたほうが着物を羽織りやすくなります。

試着会場によってはアップスタイルにセットしてくれるところもあるので、事前に確認しておくと安心です。

3.式の時期や会場の雰囲気を伝える

レンタル店には豊富な衣装が用意されており、その中から自分に似合うものを探す場合は時間がかかることがあります。

そのため、レンタル店の担当者には希望する和装のデザインや色に加えて、結婚式を挙げる時期や会場の雰囲気を事前に伝えておくのがおすすめです。

試着当日は、事前に伝えた情報を元に新婦の好みと結婚式の情報に応じて適切な和装を用意してくれます。

理想のイメージに近い衣装をピックアップしてくれるため、求めていた着物が見つかりやすいでしょう。

4.客観的なアドバイスをくれる親や友人に同行してもらう

試着当日は、どのような衣装が自分に似合うのか迷うこともあるはずです。試着時はレンタル店の担当者が付いてくれるので、アドバイスをもらうのもいいでしょう。

しかし、担当者にはっきりとした意見をもらうのはなかなか難しいかもしれません。

客観的なアドバイスが欲しい場合は、家族や友人に付き添ってもらうのがおすすめです。付き添いが難しいようであれば試着時に撮影した写真を見てもらって意見を聞く方法もあります。

和装選びはドレスより難しいといわれているので、客観的なアドバイスは衣装を選ぶときの良い判断材料になるはずです。

5.試着姿を撮影できるカメラを持参する

試着当日に納得して結婚式で着用する衣装を決めたとしても、あとで迷いが出てくることもあります。このような場合に備えて、試着姿を撮影できるカメラを持参しておくのがおすすめです。

自分で鏡を見たときの印象と、カメラで撮ったときの印象は異なることも多くあります。あとで写真が仕上がったときに「イメージと違った」と後悔しないためにも、あらかじめ写真での姿を確認しておくことが大切です。

また、小物によっても印象が変わるため、いくつかのパターンで写真を撮ってどれが一番素敵に見えるのかじっくり検討するのもいいでしょう。

新郎が和装を試着するときの2つのポイント

結婚式で着用する和装を、カップルで試着しに行くケースもあるでしょう。新郎の衣装は新婦ほど多くないため、それほど衣装選びに迷うことはないかもしれません。

ただし、衣装の選び方を間違えると、見た目の印象が悪くなってしまうことも多いため注意が必要です。

新郎が試着するときに押さえておきたい注意点を2つ紹介します。

  • 体にぴったり合うサイズを選ぶ
  • 新婦の和装の格式と合わせる

それぞれの項目を確認していきましょう。

体にぴったり合うサイズを選ぶ

新婦が和装を選ぶときは、体にフィットするサイズの衣装を選びましょう。サイズが合わない和装を着用すると、だらしない印象を与えます。

試着する際、特に注意して確認しておきたいのは、袴の丈や裄丈、羽織のサイズです。

レンタル店の担当者に確認してもらい、全体的にバランスの良く見える和装を選びましょう。

新婦の和装の格式と合わせる

新郎が和装を試着するときは、新婦の衣装の格式と合わせて選ぶことが大切です。

新婦の和装でもっとも格式高い衣装は、白無垢や色打掛、引き振袖だといわれています。新婦が格式高い衣装を着るときは、新郎の正礼装である黒五つ紋付き羽織袴を選びましょう。

逆に、新婦の衣装がドレス素材や現代柄を取り入れた新和装の場合は、新郎はカジュアルな色紋付き袴を選んでも問題ありません。

新婦が着用する和装の格式を意識しながら衣装を選びましょう。

和装の試着に必要な持ち物リスト

和装の試着で持っていきたい持ち物リストは以下のとおりです。

  • カメラ
  • 当日身につけたいアクセサリー(あれば)
  • なりたいイメージの写真(あれば

カメラは、試着した姿を撮って自分で客観的に見たり、家族や友人に意見をもらったりするのに必要です。画質にこだわる必要はないため、スマホのカメラでもいいでしょう。

また、当日身につけたいアクセサリーが決まっている場合は持参するのがおすすめ。アクセサリーに合う衣装を選べます。

なりたいイメージの写真も持っていくと、より希望のスタイルが見つかりやすいでしょう。

その他、試着場所によって必要な持ち物が異なります。予約時にしっかり確認しておくと安心です。

和装の試着ができる!和婚スタイルのブライダルフェアを紹介

和婚スタイルでは、ブライダルフェアを実施しています。開催時期によって内容が異なる可能性がありますが、試着を含めてさまざまな内容が体験できます。

詳しい内容を見てみましょう。

1.豊富ラインナップから好みの衣装を選んで試着できる

和婚スタイルは、和装のラインナップが豊富です。白無垢だけでも多くの種類があり、色味の違いや柄の違いをしっかり比べられます。

色打掛もさまざまなカラーがあるため、自分に似合う色・柄の衣装が見つかるはず。

古典柄や新作ブランドなど多くの種類があり、試着だけでも楽しめるでしょう。

2.プランナーが結婚式についてのさまざまな悩み・相談に乗ってくれる

和婚スタイルでは、和婚専門のプランナーが結婚式に関するさまざまな疑問や不安について相談に乗ってくれます。

特に和婚は神社での挙式が基本なので、わからないこともたくさんあるはず。

結婚式の悩みは、プロに相談するのが一番です。疑問はすべて解消して、迷いや後悔のない状態で結婚式を迎えましょう。

3.模擬挙式や神社見学会も可能

不定期開催ではありますが、和婚スタイルのブライダルフェアでは神社挙式の流れや作法を体験可能です。

結婚式と同じ雰囲気を体感できるので、落ち着いて当日を迎えられます。「緊張しすぎて何も覚えていなかった」とならないためにも、ぜひ模擬挙式を行ってみてください。

また、神社見学会も可能です。ただし、期間限定サービスのため、気になる方はぜひお問い合わせください。

和装の試着は万全に準備して挑もう!

和婚を考えている場合、事前に試着するのが基本です。和装の場合、全身すべて試着するのではなく、洋服や襦袢の上から衣装を羽織るのが一般的。

和装は色や柄、素材などで印象が大きく異なるため、試着はしっかり行っておきたいところです。ぜひ本記事で紹介した試着のポイントを参考に、ご自身にぴったりの衣装を選んでみてください。

 

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