和婚のいろは

白無垢のレンタル相場はどれくらい?おすすめのレンタル先や注意点をチェック

投稿日:2023年10月30日 更新日:

結婚式で着用する白無垢をレンタルする場合、どのくらいの費用がかかるのか気になりますよね。もちろん、どこからレンタルするのかによって費用は異なりますが、相場がわかれば結婚式にかかる費用が把握できます。「思っていたより大幅に予算をオーバーしてしまった」と後悔しないためにも、結婚式に必要な費用はしっかり把握しておきたいところです。

そこで今回は、白無垢をレンタルする際の費用相場をご紹介します。

おすすめのレンタル先や注意点も解説するので、白無垢のレンタルを検討する方はぜひ参考にしてください。

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白無垢のレンタル相場

白無垢をレンタルする場合、どれくらいの費用がかかるのか気になる方に以下2つのポイントに分けて解説します。

  • 平均は20万円前後
  • 白無垢は購入よりもレンタルを選択する人が多い

それぞれ詳しく見てみましょう。

平均は20万円前後

白無垢のレンタル先によって相場は変わりますが、およそ10万円~20万円前後かかるといわれています。「ゼクシィ結婚トレンド調査2022調べ」によると、白無垢を着用した方が衣装にかかった費用は平均19.8万円となっています。

ただし、白無垢の素材や刺繍、製作したデザイナーによって費用相場は大きく変わります。白無垢を選ぶときに素材や刺繍などのデザインにこだわると、レンタル費用は高くなる傾向にあります。

また白無垢の衣装だけでなく、髪飾りや扇子、草履などの小物をすべて自分で揃えなければならない場合は、さらに費用がかかるでしょう。

白無垢は購入よりもレンタルを選択する人が多い

白無垢は、レンタルを選ぶ方がほとんどです。「ゼクシィ結婚トレンド調査2022調べ」の情報によると、対象者40名のうち、既製品を購入した方は1名なのに対してレンタルした方が30名という結果でした。

白無垢を着用するのは、挙式と前撮りくらいでしょう。購入して代々受け継ぐとしても、手入れや保管が大変なのでレンタルを選んだほうが手間はかかりません。

費用を抑えて白無垢や小物一式を揃えたいなら、衣装代や小物代が含まれるレンタルプランを選ぶ方法もあります。

個別にレンタルするよりも費用を抑えられる場合が多いので、相場を確認して予算内に収められる方法を選びましょう。

挙式の費用が知りたい方は、関連記事「神前式の費用は46万〜85万円ほど!内訳を確認して予算を立てよう」にて解説しているので、ぜひご覧ください。

白無垢を着用する3つのシーン

日本の和装でもっとも格式が高いといわれる白無垢は、婚礼のみで着用できる衣装です。白無垢は「嫁ぎ先の色に染まります」といった意味が込められており、打掛から草履まですべて白で統一します。

そんな白無垢を着用するシーンは、おもに3つあります。

  1. 新郎新婦が愛を誓う「結婚式」
  2. 挙式前に写真を撮影する「前撮り」
  3. 親族や友人が集まる「披露宴」

それぞれの特徴を確認していきましょう。

1.新郎新婦が愛を誓う「結婚式」

和装の結婚式には、神前式・仏前式・人前式があります。

神前式とは、神殿で新郎新婦が同じ酒を飲み交わす「三三九度」などの儀式を通じて、祀られている神に対して2人の仲を誓うことです。本来は神社で行われる儀式ですが、近年は結婚式場やホテルにある神殿で儀式を実施することもあります。

仏前式は新郎新婦のご先祖様に結婚を報告して、感謝の気持ちを伝える儀式です。一般的には自宅に僧侶を招いて、仏壇の前で行われます。あまり馴染みがない方もいるかもしれませんが、神前式と同じく日本で古くから行われている儀式です。

人前式は両親・親戚・友人などの参列者に見守られながら、新郎新婦が結婚を誓う儀式です。結婚の署名や誓いの言葉、指輪交換などが行われますが、儀式に決まったスタイルはなく開催場所にも制限はありません。自由にアレンジできる儀式として、近年注目を集めています。

白無垢は格式が高く、どの和婚にもふさわしい衣装です。

2.挙式前に写真を撮影する「前撮り」

前撮りとは、挙式前に和装や洋装を着用して撮影することです。

挙式が始まると、結婚式の主役である新郎新婦は多忙を極めます。新郎新婦がゆっくり落ち着いてふたりだけで写真を撮る機会も少ないため、挙式前に写真撮影を行うのが一般的です。

前撮りでは、新郎新婦の立ち姿や座り姿だけでなく、小物やブーケを活用したり個性的なポーズで撮影したりして思い出に残る写真を撮ります。白無垢を着用するなら、神社や日本庭園などを選ぶと雰囲気にマッチします。

和装の前撮りでどんなポーズを選んだらいいのか知りたい方は、関連記事「おしゃれな和装前撮りポーズ19選!撮影場所や注意したいポイントも解説」にて紹介しているので、ぜひご覧ください。

3.親族や友人が集まる「披露宴」

白無垢は、披露宴での着用も可能です。挙式のあとそのまま披露宴会場に入場すれば、着替える時間をかけずに済みます。

また、神前式は基本的に親族のみでおこなうため、披露宴で着用することで白無垢姿を友人や遠い親戚に見てもらえます。

ただし、披露宴で白無垢にお色直ししたい場合は注意が必要です。白無垢に着替えるのには時間がかかります。ゲストを待たせすぎてしまうリスクが高いので、なるべく着替えの時間が少なく済むように入念に計画を立てることが大切です。

白無垢のおすすめレンタル先3選

白無垢を購入すると多額の費用がかかるので、一般的にはレンタルすることが多くなっています。白無垢はどこでレンタルできるのか知りたい方に、3つのレンタル先を紹介します。

  1. 結婚式場
  2. 和装専門の衣装店
  3. ネットのレンタルショップ

それぞれ得られるメリットも異なるので、違いをしっかり把握してどこで白無垢をレンタルするか検討してみてください。

1.結婚式場

結婚式場で挙式する場合、会場内に白無垢をレンタルできる衣装サロンがあることが多いです。結婚式場で予約を取れば、新郎新婦の衣装は貸し出しサービスを提供する衣装サロンからレンタルできます。

結婚式場と白無垢のレンタル費用をまとめて支払えるのも、うれしいポイントです。

担当プランナーから衣装合わせの連絡があるので、新郎新婦で相談して都合の良い日程を選びましょう。当日の着付けや進行も担当者に任せられるので、安心して式に挑めます。

2.和装専門の衣装店

白無垢は、和装専門の衣装店からレンタルすることも可能です。

たとえば自宅の近くに衣装店があるなら、時間が空いたときに試着したり衣装の下見をしたりと、新郎新婦のペースで借りる衣装を探せます。

ただし、結婚式場で挙式を挙げる場合は衣装の持ち込み料が発生することがあるので要注意です。予算を超えてしまう場合もあるので、結婚式場で挙式を行う場合は事前に料金体系を確認しておくといいでしょう。

3.ネットのレンタルショップ

自分で白無垢を探すときは、ネットのレンタルショップも選択肢のひとつです。ネットのレンタルショップは実店舗を構えていないことも多く、その分衣装を安い金額でレンタルしています。結婚式場の衣装サロンや和装専門の衣装店より、費用を抑えて白無垢をレンタルしたい方におすすめ。

実店舗がある場合は、サイトで着用したい白無垢を選択してお店で試着できるレンタルショップもあるので安心です。

衣装の貸し出しが配送で行われる場合は、配送日程や時間に間違いがないように気をつけることが大切です。

白無垢をレンタルする際の5つの注意点

白無垢を借りるときは、次のような注意すべきポイントがあります。

  1. 故意の汚れには別途料金がかかる
  2. 計画的に準備を進めないと予約が埋まってしまう
  3. 持ち込み料が発生する場合がある
  4. 自分で用意が必要な小物がある
  5. 着付けが料金に含まれているか確認する

しっかり確認しておかないと、必要以上に料金がかかってしまうこともあります。それぞれの注意点を確認していきましょう。

1.故意の汚れには別途料金がかかる

白無垢をレンタルする際は、故意による汚れに注意が必要です。

たとえば、食べ物をこぼしたりメイクがついたりした場合「傷扱い」となりメンテナンス代や修理費用を請求されることがあります。

また、白無垢を着たまま移動が多くなる挙式では、天候にも注意しなければいけません。雨の場合は泥がはねて汚れるリスクが高まります。

余計な出費を減らすためにも、汚さないように注意して着用しましょう。

2.計画的に準備を進めないと予約が埋まってしまう

白無垢のレンタルは、予約した人から優先的に借りられます。

特に人気のある衣装の場合は、計画的に準備を進めないとお気に入りの和装がレンタルできなくなることもあるかもしれません。

新郎新婦で予定を合わせて衣装の試着に行くのもいいですが、ふたりの予定が合わないときは先に花嫁の衣装だけ見に行くといいでしょう。お気に入りの1着が見つかったら、早めに予約を入れることをおすすめします。

3.持ち込み料が発生する場合がある

結婚式場で挙式をする場合、提携する衣装サロン以外からレンタルすると、別途持ち込み料が発生することがあります。

持ち込み料の相場は、1着あたり2万円~5万円ほどです。

ただし、すべての結婚式場で持ち込み料が発生するわけではないので、事前に確認しておくといいでしょう。結婚式場の検討段階であれば、持ち込み料がかからない式場を選ぶのもいいですね。

4.自分で用意が必要な小物がある

白無垢をレンタルする場合、肌襦袢・裾除け・白足袋・腰紐などの和装小物は含まれていません。これらの小物は基本的に着用する人の肌に直接触れるものなので、自分で用意するのが一般的です。

小物の用意にかかる費用は白無垢のレンタル人は別にかかるので、予算に入れておく必要があります。中にはレンタルショップで有料にて用意されていることもありますが、自分で揃えたほうが安く済む場合もあります。ただし、ショップで用意してもらったほうが手間を省けるメリットも。

自分で揃えるべき小物はどれかを確認し、予算を抑えたい方は安く購入できる方法を選ぶといいでしょう。

5.着付けが料金に含まれているか確認する

白無垢をレンタルする場合、着付け料金が含まれているかしっかり確認しておきましょう。着付けが含まれていない場合は、自分で別途依頼しなければなりません。

着付けのみを依頼する場合、相場は2~3万円ほどです。挙式会場まで来てもらうなら、さらに出張費用が加算されます。その他、ヘアメイクも依頼するとなれば、5万円以上かかることもあるでしょう。

料金を抑えるなら、着付けやヘアメイク込みのレンタルプランを選ぶのがおすすめです。

白無垢のレンタルが含まれる和婚スタイルのプラン相場を紹介

和婚スタイルでは、白無垢のレンタルもプランに含まれています。多数のプランを用意していますが、その中から3つを紹介します。

  • 神社・仏閣挙式プラン|99,000円~
  • 神社・仏閣挙式+写真撮影プラン|143,000円~
  • 神社・仏閣挙式+お色直し+写真撮影プラン|193,000円~

気になるプランがあるかぜひチェックしてみてください。なお、こちらで紹介するプランは和婚スタイル東京本店のものです。

神社・仏閣挙式プラン|99,000円~

「神社・仏閣挙式プラン」は、以下の内容が含まれるプランです。

  • 新婦衣装レンタル(白無垢or色打掛)
  • 新郎衣装(紋付袴)
  • 新婦のヘアメイク
  • 着付け~引き上げ
  • ヘアアクセサリーレンタル
  • 美容アテンド(美容介添スタッフが移動をサポート)
  • 小物一式レンタル
  • 専属プロデューサーによるプログラムの作成サポート
  • ご当地プレゼント

衣装のプランは「スタンダード」。別途料金が必要ですが、衣装のグレードアップや、列席者の衣装レンタル、写真撮影なども追加可能です。

なお、神社への初穂料は別途必要になります。

神社・仏閣挙式+写真撮影プラン|143,000円~

「神社・仏閣挙式+写真撮影プラン」は写真撮影がプラスされたプランです。以下の内容が追加されます。

  • 神社・仏閣挙式+境内ロケーション撮影
  • 撮影データダウンロード

写真撮影も行いたい場合は、オプションで選ぶよりも初めからプランに組み込まれているほうがトータル費用を抑えられる可能性が高いでしょう。

こちらのプランも、衣装のアップグレードや列席者の衣装レンタルが可能です。

神社・仏閣挙式+お色直し+写真撮影プラン|193,000円~

白無垢も色打掛も、どちらの和装も着用したいなら「神社・仏閣挙式+お色直し+写真撮影プラン」がおすすめ。

日本の伝統的な衣装である白無垢も、華やかな印象を与える色打掛も、どちらも魅力的な和装です。写真撮影も含まれているため、2つの衣装での写真を残せます。

オプションで衣装のグレードアップも可能なので、自分の好みの衣装を選びたい方にぴったりです。

和婚スタイルならおしゃれな衣装代がプランに含まれる!

白無垢のレンタル相場は20万円ほどです。その他、肌に触れる小物を揃えたり、持ち込んだりする場合には料金がプラスされます。

費用を抑えたいなら、レンタルや着付けなどが含まれているプランを選ぶのがおすすめです。

なお、和婚スタイルでは、48,800円から結婚式が行える挙式プランを提供しています。

白無垢の用意や着付け、ヘアメイクなどもプランに含まれており、費用を抑えながら好みの衣装を選べます。

無料相談会を実施しているので、白無垢のレンタル先に迷っている方は一度参加してみてはいかがでしょうか。

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「結婚式をしたいけど何から準備すればいいの?」

「神社で結婚式をするためには、何をどうするの?」

「神社での結婚式はどれくらいのお金がかかる?」

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お客様同様、先輩カップルも同じように不安でした。

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