下鴨福助
京料理
1名 22,000円 ~
80名
詳細SHRINE・TEMPLE
京都府京都市北区 / 初穂料8万円
奈良時代末期の延暦元年(782)『続日本紀』に「田村後宮の今木大神に従四位を授ける」とあり、平城宮の宮中(桓武天皇の父光仁天皇の御所)に祀られていました。
「魁(さきがけ)桜」平野神社発祥の桜で早咲きの品種であることから この桜が咲き出すと都のお花見が始まると言われています。
宮廷との関りが深く、桜の神紋を持ち、桜は生命力を高める象徴として平安時代から桜が植えられました。桜の品種が多いのは、多くの公家たちが繁栄を願い、家の標となる桜を奉納したためです。また伊勢神宮や松尾大社などと並ぶ格式高い名社。平野造りと呼ばれる本殿は、国の重要文化財に指定されています。
平野神社は珍しい種類の桜が見られることでも有名で、境内には50種約400本の桜があります。多くの種類の桜が植えられているため3月下旬から4月下旬まで、約1ヶ月間桜をみることができるので桜を背景に美しい撮影が可能です。
バスでのアクセスの場合、京都市営バスに乗車して「衣笠校前」というバス停で下車してください。JR京都駅からバスは出ています。バス停から北へ徒歩3分ほどで平野神社に到着します。
お近くに店舗がある方はぜひご来店ください。
プロのスタッフがご提案はもちろん、お客様の不安やご相談にもお答えさせていただきます。見学予約や神社とのやり取りなどもお任せください。