和婚とは・・・

和の要素を取り⼊れた結婚式

和装など和の要素を取り入れた
結婚式のことで、こうでなくてはならないという決まりはありません。

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和の衣装

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  • ⽩無垢

    ⽩無垢

    SHIROMUKU

    和装の代表格とされるのが⽩無垢で、婚礼⾐装のなかではもっとも格式が⾼い⾐装です。始まりは室町時代の武家の婚礼⾐装で着⽤しておりました。

  • ⾊打掛

    IROUCHIKAKE

    ⾊打掛は、⾊も柄も鮮やかな⾐装で⾃分にあうものを選べる楽しみがあります。
    室町時代末期から江⼾時代にかけて武家の⼥性が⽻織る正装として着⽤されていました。

    ⾊打掛
  • 引振袖

    引振袖

    HIKIHURISODE

    花嫁が着る振袖は婚礼⽤の特別なもので、おはしょりをせず裾を引きずって歩くことから引き振袖と呼ばれます。江⼾時代の花嫁の婚礼衣装として着⽤されていました。

  • 紋付(紋付き⽻織袴)

    MONTSUKI

    「紋服」は、和服における男性の第⼀礼装とされる⾐服とされています。明治時代に太政官令で礼装を定めた際に「五つ紋の⿊紋付⽻織袴」を採⽤したことにより正装として広まりました。

    紋付
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古典柄から現代的な柄、正絹などの素材からも
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和の挙式の流れ

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神前式
仏前式
祝言

神道の神々に誓いを⽴てる
⽇本ならではの挙式スタイルです。

明治33年に後の⼤正天皇のご婚儀が
神前式で執り⾏われ、
全国に定着したとされております

神前式の式次第(例)

  • 参進(さんしん)の儀

    新郎新婦や参列者が⼊場する儀式

  • 修祓(しゅばつ)の儀

    いわゆるお祓いのようなもので、斎主が⾝の穢(けが)れを祓い清めてくれる儀式

  • 祝詞奏上(のりとそうじょう)

    斎主が2⼈の結婚を神様に報告する儀式

  • 三献(さんこん)の儀

    三献の儀でお神酒を飲み交わしたら、夫婦の契りが結ばれることを意味します。「三三九度(さんさんくど)」とも呼ばれます。

  • 誓詞奉読(せいしほうどく)

    新郎新婦が夫婦として誓いの⾔葉を読み上げる儀式

  • ⽟串奉奠(たまぐしほうてん)

    ⽟串を神前にお供えして神様と新郎新婦の繋がりを固める儀式

  • 親族盃(しんぞくはい)の儀

    親族同⼠の繋がりを固めます

三々九度・三献の儀

神前式・仏前式・祝⾔いずれの結婚式の場合でも三々九度は共通の婚礼儀式です。

ご新郎ご新婦が⼤・中・⼩3 つの盃で御神酒を三⼝で飲み、夫婦の契りを交わします。
盃には、現在過去未来の時間軸を表す意味をそれぞれ持っています。
三回に分けて飲むことにも意味があり、⼀⼝⽬は神へ、⼆⼝⽬は家族へ、三⼝⽬はゲストへ。
「三つの杯を使って、三回で注ぎ、三回で飲み、ご新郎ご新婦合わせて合計九回神酒を飲む」ことから、三々九度と⾔われています。
神酒(しんしゅ)を⼀つの器で交互飲むことにより、固い絆を結び⽣涯苦楽を共にするという誓いを意味しています。

仏さまや先祖に結婚の奉告をし、
結ばれたご縁に感謝する儀式です。

明治18年かつて⽇蓮宗に属していた僧侶が
開設した「国柱会」によって、
仏教の教えに基づいた結婚式の基準を
設けたことがはじまりです。

仏前式の式次第(例)

  • ⼊堂

    両親、親族、新郎新婦、媒酌⼈、僧侶が⼊堂。

  • 啓百⽂(けいびゃくもん)朗読

    僧侶が焼⾹を⾏い、その後、仏様やご先祖様に結婚式を始めることを報告します。

  • 念珠授与(ねんじゅじゅよ)

    僧侶から新郎へ⽩い房の念珠、新婦へ⾚い房の念珠を授けます。

  • 司婚の儀(しこんのぎ)

    誓いの⾔葉でもある「誓詞(せいし)」をご本尊に向かって読みます。

  • 焼⾹(しょうこう)

    新郎新婦、両親、親族の順に焼⾹し、合掌します。

  • 誓杯(せいはい)

    夫婦の契りを結ぶため、新郎新婦がお神酒(おみき)を飲み交わします。

  • 親族固めの杯

    親族同⼠の繋がりを固めます

  • 法話

    法話とは仏教の教えを伝えるありがたいお話のことです。

  • 退堂

    合掌、礼拝を⾏い、順番に退堂します。

三々九度・三献の儀

神前式・仏前式・祝⾔いずれの結婚式の場合でも三々九度は共通の婚礼儀式です。

ご新郎ご新婦が⼤・中・⼩3 つの盃で御神酒を三⼝で飲み、夫婦の契りを交わします。
盃には、現在過去未来の時間軸を表す意味をそれぞれ持っています。
三回に分けて飲むことにも意味があり、⼀⼝⽬は神へ、⼆⼝⽬は家族へ、三⼝⽬はゲストへ。
「三つの杯を使って、三回で注ぎ、三回で飲み、ご新郎ご新婦合わせて合計九回神酒を飲む」ことから、三々九度と⾔われています。
神酒(しんしゅ)を⼀つの器で交互飲むことにより、固い絆を結び⽣涯苦楽を共にするという誓いを意味しています。

祝⾔は古来から続く
⽇本の⼀番古いスタイルの結婚式で、
新婦は花嫁⾏列を成して新郎の⾃宅へ、
その場へ親族や友⼈を集め、
契りの三々九度の盃を交わす
挙式を⾏っていました。

現代⾵に⾔えば⼈前式となります。

和装⼈前式・祝⾔の式次第(例)

  • ⼊場

    新郎が待つ式場へ花嫁⾏列を成した新婦が⼊場します。

  • 誓詞朗読

    これからの決意と誓いの⾔葉を列席者の前で伝えます。

  • 三献の儀

    三々九度に当たります。三度お神酒を酌み交わすことで過去・現在・未来を結び今後⽣涯を共にする誓いを⽴てることです。

  • 親族固めの杯

    親族同⼠の繋がりを固めます

  • 三礼の儀

    挙式に参列してくれたすべての縁ある⽅への感謝の気持ちを三度の礼で伝えます。

三々九度・三献の儀

神前式・仏前式・祝⾔いずれの結婚式の場合でも三々九度は共通の婚礼儀式です。

ご新郎ご新婦が⼤・中・⼩3 つの盃で御神酒を三⼝で飲み、夫婦の契りを交わします。
盃には、現在過去未来の時間軸を表す意味をそれぞれ持っています。
三回に分けて飲むことにも意味があり、⼀⼝⽬は神へ、⼆⼝⽬は家族へ、三⼝⽬はゲストへ。
「三つの杯を使って、三回で注ぎ、三回で飲み、ご新郎ご新婦合わせて合計九回神酒を飲む」ことから、三々九度と⾔われています。
神酒(しんしゅ)を⼀つの器で交互飲むことにより、固い絆を結び⽣涯苦楽を共にするという誓いを意味しています。

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