和婚のいろは

神前式と人前式で迷う人へ!各々のメリットや人前式の流れなどを解説

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「挙式スタイルは神前式と人前式どちらを選ぼうか」「両方とも挙げられないのか」など気になりますよね。

今回は神前式と人前式を解説します。

メリットデメリット、人前式の流れと特徴などを紹介するため、神前式か人前式か迷っている人はぜひ参考にしてください。

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人前式や神前式とは?選ぶために違いを理解しよう

挙式スタイルを大きくわけると、「人前式」「神前式」「教会式」などがあります。

このうち人前式と神前式とでどちらにしようか選べない方に向けて、それぞれの挙式スタイルの違いをご紹介します。

2つの挙式スタイルで大きく異なっている点は、2人の仲を誓うのがゲストに対してなのか神に対してなのかです。

人前式か神前式かを選ぶ場合のポイントもご紹介するため、それぞれの特徴とあわせてチェックしておきましょう。

人前式の特徴はゲストに愛を誓うこと

人前式の特徴は、「式に参列してくれたゲスト全員に対して愛を誓うこと」です。

近年まで馴染みの浅い挙式スタイルでしたが、現在では定番スタイルのうちの1つとなっています。

神などに将来を誓うわけではないため、それぞれの家で信仰している宗教などによる影響がありません。

演出も自分たちで決定できて、自由でオリジナリティある挙式が可能です。

神前式の特徴は儀式を通じて神に誓うこと

それに対して神前式の特徴は、「儀式を通じて、祀られている神に対して2人の仲を誓うこと」です。

神前式は神社などで和装を着ておこなう、古くからの日本の伝統的な挙式スタイルです。

明治33年に日比谷大神宮で挙げられた大正天皇のご成婚が、神前式の由来になったといわれています。

花嫁行列と呼ばれる参進の儀など、神前式ならではの儀式がいくつもあることも神前式の特徴です。

神前式か人前式か選ぶ場合のポイント

神前式か人前式かを選ぶ場合のポイントは、ご両親の意見も確認してみることと、具体的に挙式についてイメージしてみることの2つです。

ご両親の考えと異なっていたことにより、親族の間で意見の隔たりが起きてしまうことはありえます。

なるべく早い段階で、ご両親の意見や両家の信仰している宗教などを確認しておきましょう。

自分たちが希望しているポイントをクリアできる挙式スタイルがどれになるのか、具体的なイメージを持つことも重要です。

調べるだけではイメージが掴めない部分もあるため、挙式スタイルごとに実際のブライダルフェアに参加してみることをおすすめします。

希望を詰めていくなかで、もともと考えていた挙式スタイルから変更したという方もたくさんいます。

実際のブライダルフェアに参加してみて、どのような挙式になるのかのイメージを膨らませましょう。

神前式や人前式のメリットデメリット

神前式にも人前式にも、それぞれにメリットデメリットはあります。

神前式のメリットは、伝統的な衣装を身にまとって昔ながらの伝統的なスタイルで式が挙げられることなどです。

反対に人前式にするメリットは、宗教や格式などを考えずに自分たちがやりたいスタイルで式が挙げられることなどがあります。

それでは、神前式や人前式それぞれのメリットデメリットをチェックしていきましょう。

神前式にするメリットデメリット

神前式にするメリットは、日本の古き良き伝統を感じられることです。

白無垢や色打掛などの美しい和服を着て、神社などで厳かに式を挙げられます。

神前式はとくに年配の親族に喜ばれやすい挙式スタイルです。

また神社といういつでも立ち寄れる場所で式を挙げるため、結婚式後に思い出の場所として何度も来れるというメリットもあります。

一方デメリットは、参列してもらう相手が親族のみに絞られてしまいやすいことや、雨天による影響が大きくなりやすいことでしょう。

人前式にするメリットデメリット

人前式にするメリットは、宗教上のことを気にしなくても良いことです。

格式にとらわれることも決められた儀式をおこなうこともないため、自由度がとても高く場所や衣裳などを自分たちの好きなものにできます。

費用を安く抑えられることも、人前式のメリットの1つです。

反対にデメリットは、自由度が高いからこそ、どのように式を進めていけばいいのか決めるために時間がかかることがいえます。

また形式的な挙式ではなくなるため、親世代からは受け入れてもらいにくくなるというデメリットも考えられるでしょう。

どうしても選べない場合、両方の挙式は可能?

神前式も人前式も、どちらもそれぞれに違った良さがある挙式スタイルです。

自分たちの希望のなかで何を重視しているのかを考えて、重視しているポイントを実現できる挙式スタイルを選択しましょう。

しかし、どちらが良いのかをどうしても選べない場合もあるでしょう。

もしも「両方のスタイルで式を挙げたい」と欲張りな考えを持った場合にも、希望を叶えることは可能です。

もちろんその場合は両方の挙式スタイルの費用がかかってくることになるため、注意しておきましょう。

神前式の一般的な挙式方法

神前式と人前式それぞれの一般的な挙式方法を詳しく確認して、どちらにするといいかを判断するものさしの1つにしましょう。

まずは、神前式の一般的な挙式方法からチェックしていきます。

神前式とは、それぞれの親族同士の結びつきを重視した挙式スタイルです。

なお神前式の儀式がおこなわれる流れを詳しく確認したい方は、以下の記事を参考にしましょう。

神前式の流れを儀式の内容とともに解説!お得なプランもご紹介!

神前式は伝統を感じる和装での儀式

神前式は伝統を重んじる和装での挙式スタイルです。

当人同士だけではなく、それぞれの家と家とが繋がりあったことを重要視します。

それは盃を重ねて家同士の固い絆を結ぶ「三々九度の盃(さんさんくどのはい)」を交わすことからもうかがえるでしょう。

「三々九度の盃」以外にも、伝統的な儀式をおこないながら式が進んでいきます。

たとえば、2人の心を玉串に乗せて神に捧げるといわれる「玉串拝礼 (たまぐしはいれい)」 や、「祝詞奏上(のりとそうじょう)の儀」、「巫女の舞」などがあります。

このように、伝統にのっとったさまざまな儀式をおこなう、昔からのやり方を大事に踏襲しているスタイルです。

神前式の会場は神社かホテルなど

神前式の会場となるのは、神社のみではありません。

神殿が用意されている場所であれば、結婚式場やホテルなどでも式を挙げられます。

実際に神前式がおこなわれた会場は、神社と神社以外にある神殿との割合がだいたい半々だったようです。

神社を選択する場合は、歴史的な建物のなかで雰囲気のある挙式が可能です。

神社以外にある神殿の場合は、移動に関する負担が減らせます。

また、悪天候のなかであっても快適に挙式を進められるという点もメリットです。

人前式の一般的な挙式方法

つづいて、人前式の一般的な挙式方法もチェックしていきましょう。

人前式では決まった儀式などをおこなう必要がなく、自分たちがやりたい流れで式を挙げられます。

服装も自由で、洋装でも和装でも選択可能です。

しかし、ある程度の流れやおすすめの演出はあります。

演出などを確認し、人前式のアイデアとして取り入れましょう。

注意しておきたいポイントも、あわせてご紹介します。

人前式をおこなう流れ

人前式をおこなう基本的な流れは、以下のとおりです。

  • 新郎新婦の入場
  • 結婚の誓い・結婚契約書の朗読
  • 指輪の交換
  • 誓いのキス
  • 結婚証明書へのサイン
  • 結婚成立の宣言
  • ゲストからの承認
  • 新郎新婦の退場

教会式とは違って、人前式での誓いのキスは式の流れに取り入れた場合のみおこないます。

そのため「人前でキスをするのは恥ずかしい」と感じているカップルは、飛ばしてもいいでしょう。

それ以外の内容も取り入れたいもののみ取り入れて、自分たちらしい挙式にできます。

人前式は洋装も和装も選択可能

人前式では衣装も自由です。

洋装のドレスでも和装の着物でも、どちらでも制限なく選べます。

なお和婚スタイルでは、人前式の衣装のサポートも可能です。

自宅で家族にのみ報告する形をとることも、一軒家のレンタルスペースや貸切のレストランなどで友人たちを集めて挙式することもできます。

美容スタッフやプランナーが出張してしっかりとサポートしてくれるため、挙式会場ではない二人のお気に入りの場所でも安心して任せられるでしょう。

人前式でおすすめの演出

人前式ではお決まりの演出はないものの、式を盛り上げられるおすすめの演出はいくつかあります。

たとえば新郎新婦のそれぞれの指輪をリボンに通して、リレーのように指輪を届ける「リングリレー」という演出もおすすめです。

ゲスト参加型にすることで、ゲストからの結婚の承認を受け取ることにもなります。

またブーケセレモニーの演出もおすすめです。

ゲストに花を持ってもらい、新郎はゲストから花を受け取り、ブーケを作ります。

この際、12本のバラを束ねて作るブーケが人気です。

プロポーズの意味を込めてブーケを新婦に差し出し、新婦は了承の意を伝えるために1本の花を抜き取って、新郎の胸元に挿すという演出です。

なお、人前式では二人で考えた結婚の誓いの言葉をいう演出もあります。

人前式でよく選ばれている誓いの言葉の例は、以下のとおりです。

  • 笑顔の絶えない明るい家庭を築きます
  • 僕と結婚してください
  • 幸せな家庭を築くことを誓います
  • あいうえお作文

これらの例文や演出を参考にして、自分たちの気持ちが伝えられるような式にしましょう。

人前式で注意するポイント

人前式で注意しなければならないポイントは、人前式のメリットでもある「オリジナリティ」についてです。

演出・流れ・服装・会場など、人前式の場合にはすべてを自分たちで決められます。

だからこそ人前式を挙げる場合には、自分たちよりも上の世代の人々が理解しやすい、安心して参加できるものである必要があるでしょう。

進行役を用意してスムーズに進めてもらうことや、教会式などを参考にして結婚式らしさを保つなどの工夫をしましょう。

神前式や人前式の費用相場

神前式と人前式での違いを確認して、どちらにするかを選択するためにも、必要な費用の相場を見ていきます。

人前式は自由に自分たちで決めて作れる挙式スタイルです。

そのため、費用面も抑えようと思えば抑えることができます。

また神前式も、教会式と比べると費用相場は安めになっているという特徴があります。

それぞれの挙式スタイルの相場をチェックしていきましょう。

神前式で必要な費用の相場

神前式で必要となる挙式料の相場は、30万円~35万円ほどといわれています。

神前式でおこなう場合には、会場が神社・ホテル・専門式場などのうちどこで挙式したかによっても費用が変わるようです。

そのほかにも白無垢や色打掛などの衣装代や撮影費用、着付け代がかかります。

神前式の費用について詳しく確認したい方は以下の記事を参考にしましょう。

神前式の費用は46万~85万円ほど!内訳を確認して予算を立てよう

人前式で必要な費用の相場

人前式では、もともと決められていたスタイルではなく、自分たちで進行の仕方を決めて、手配も自分たちでおこないます。

そのため、ほかの挙式スタイルよりもあまり費用をかけずに手配が可能です。

人前式で必要な費用は相場というよりも実費で計算されます。

実費のため数万円から30万円程度と幅があるようです。

コストをかけた会場や演出にすれば高くなるものの、自分たちで工夫し費用を抑えて挙式できるのが特徴です。

まとめ:神前式か人前式か検討するなら無料相談会に参加しよう!

今回は神前式と人前式の挙式スタイルについてご紹介しました。

  • 神前式は白無垢や色打掛などの豪華な和装で挙式できること
  • 人前式は和装でも洋装でも好きなものを着られること
  • 一般的には教会式の費用相場のほうが高く、神前式や人前式の費用相場は低めだといわれていること
  • 神前式は儀式の流れが決まっており、人前式の流れは自分たちで決められること
  • 人前式では儀式らしさを残すために、ある程度はほかの挙式スタイルでの儀式を踏襲するとよいこと

厳かな雰囲気のなかでの神前式か、自分たちで自由に決められるアットホームな人前式か、2人の希望にあわせて選択しましょう。

この記事を参考にして、自分たちが気に入るスタイルの式にしてください。

神前式か人前式かを検討するのであれば、詳しくイメージができるように和婚スタイルの無料相談会に気軽に参加してみてください。

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