和婚のいろは 記事一覧

Withコロナの結婚スタイル

投稿日:2022年1月29日 更新日:

和装で笑顔で立つ新郎新婦

新型コロナウイルスの影響により、今、生活スタイルが大きく変わる中、結婚式をするのはダメなこと?友人や親族も呼びたいけど、呼ばれた人を不安な気持ちにさせるのでは?という悩みをお持ちの方へ、今の時代にあった無理の無い結婚スタイルをご提案いたします。

結婚報告祭 〜 ふたりで誓う神前式

結婚奉告祭とは?

結婚報告祭というのは馴染みが薄い言葉かもしれませんが、「七五三」や「お宮参り」と言った御祈祷の一つで、二人のこれからの生活の安全を祈願するためのセレモニーです。

日本の神社では、人生の節目で御祈祷を行う風習が根付いていますが、改めて、盛大な披露宴を行うことができない今の時代に適した結婚スタイルと言えます。

セレモニーは二人だけで行うので、通常の披露宴のように多くのゲストのスケジュールを調整する必要がなく、後日、親族や友人を招いてお披露目を行うということも可能です。

費用も抑えることが可能

結婚奉告際は、通常の神前式より抑えた料金設定の神社が多く、Withコロナ時代のお財布事情にも優しい結婚式スタイルと言えます。

Withコロナ時代、結婚式スタイルの今

月日が経っても変わらない、和装を写真で残す。

番傘をさして向き合う和装の新郎新婦

二人での結婚奉告際と併せて、和装でのロケーション撮影も今なら無理なく行えます。通常であれば、3月〜5月は結婚式の人気シーズンで、神社を予約するのも半年以上前から予約が必要なことが多いですが、今は比較的スムースに予約が可能。食事会やパーティは社会が落ち着く可能性が高い、夏以降に開催することも選択肢の一つです。

ご相談もオンラインで。打ち合わせもシンプルな二人式。

神社選び、費用のご相談もオンラインで実施可能。衣装選びの打ち合わせも1回、2時間程度。和婚スタイルの結婚式は、無駄を省いたシンプルな内容なので、シンプルかつリーズナブルにご利用いただけます。

-和婚のいろは, 記事一覧

Copyright © Best-Anniversary, All Rights Reserved.