Q. コロナ禍での結婚準備、ゲストの皆様からのお声など、皆様の経験をぜひお聞かせください。これから結婚式を検討されているカップルにアドバイスいただければ幸いです。
調査期間；2021年1月29日〜31日
調査方法；オンラインアンケート
コロナのせいで、恐らく通常の結婚式には1番花嫁姿を楽しみにしてくれていた祖父母を呼ぶことはできないだろうと、別途祖父母宅で、祝言式をしていただきました。会場すら使用しない内内の式でしたがプランナーさん、ヘアメイクさん、カメラマンさん皆さんが思いを汲んで一生懸命に式をつくってくれました。通常の結婚式に比べ非常に距離も近く、昔ながらの形式で祖父母へ花嫁姿を見せて、感謝を伝えられ、とてもいい式になりました。お値段も非常に良心的でしたのでコロナで結婚式を諦めようとしている新郎新婦の皆様の選択肢の一つとして、参考になれればいいなと思います。
コロナ禍での結婚式準備は、不安なことも多かったのは事実です。ただ分からないことが少しでもあるのであれば、スタッフの皆さんにたすけて頂くのがベストだと思います。
また、実際に経験して感じたことは衣装やどんな挙式にしたいのかを早めにイメージしておくと良いと思います。
誰を呼び呼ばないのかについてはかなり悩むところだと思いますが、少なくとも自分たちの想いを伝えて相手の考えを聞く。これが一番ベストかなって思いました。
コロナ禍のためごく少人数での挙式となり、また披露宴も断念して挙式のみの結婚式を行いました。それでもやはり結婚式をやってとても良い思い出ができ、両親にもささやかな親孝行ができたという喜びが大きく、やって本当によかったと思います。スタッフの方々には大変お世話になり、感謝しています。コロナが収束したら、いつか友人も招待して披露宴をやりたいと思います。
予定が立てにくいご時世で、理想ベースに進めると途中で頓挫しがちで、どんどん結婚式の日取りが先に伸びてしまいがちです。
私共は2020年5月挙式予定でしたが、緊急事態宣言の影響もあり延期となり10月に変更しました。「人生一度限りの思い出」という意味ではその通りなのですが、今現状では「安心・安全に」をベースに挙式の本来の意味合いに立ち返り、進めると気持ち的にも余裕が生まれます。
式の段取りに関しても、夫婦間でも喧嘩もなく、スムーズに進みましたし、「最低限」と「今の時代に合わせて」を前提に置けば、トントン拍子で進められると思います。
盛大なパーティーなどは、コロナが収まることに開催すればいい訳ですし、今この時に挙式をあげられるタイミングを逃さずに、素敵で幸せな思い出にしていただければ良いと思います。
延期の手数料を考えるとコロナでの延期も視野に入れて式場を検討するのも一つの手かと思いました。コンパクトな式にしたので遠方から呼び寄せる人に気をつかうことがなく、その点はよかったと思います。招待客を絞るのも必要になるかと思います。
神社での挙式を思いつき、２人で「結婚式を和婚スタイルさんにお願いしよう」と決めたのが2020年2月。まさにコロナへの恐怖が日本に広がり始めた頃でした。もちろんその時は日本中、世界中がこんなにもパニックになるなんて思ってもみませんでした。
挙式と親族での食事会を企画していましたが、担当さんに「今後のコロナの状況次第で決めていきましょう」といろんな選択肢をもらいながら、必要最低限のものから一つずつ決めていきました。それでも3月頃に私が無理を言って早めに衣装決め、それからは6月頃からぼちぼち月に1～2回程、訪問しながら食事会場・食事内容、父母の衣装・夫の衣装合わせをするくらいで、本格的に打ち合わせをしたのは最後の1ヶ月くらいだったかと思います。メールでのやりとりもきちんとしてくださるし、「次に来るまでに○○と△△を考えてきて下さい」など家でゆっくり旦那さんと考える時間も持てて安心して任せられていました。あまりにもぼーっとしていたせいで、「あ！○○も決めんといかんやった！」と急に焦って準備したものもありましたが、担当さんはいつも「まだ間に合うので大丈夫ですよ～」と言ってくださいました。
ちなみに私達は前撮りも和婚スタイルさんにお願いしたのですが、それも良かったです。少し遠方になる場所での撮影を希望したところ、担当さんからの提案で『撮影日の前日に前のりし、ホテルチェックアウトの時間を少し遅めにして、撮影日の当日にスタッフ(カメラマン・メイク)を出張させれば基本代金に出張費と衣装配達代のみ上乗せすれば可能』という裏ワザを教えて頂いたので、バッチリ便乗してその方法を使わせて頂きました。いつもは平日でもたくさんの観光客で賑わう場所でしたが、この時こそはコロナのお陰でほとんど人がおらず、貸し切り状態での撮影が出来ました。(気分は芸能人)
前撮りの写真はいつまでも残るし、結婚式を挙式のみで寂しい…と感じる方なら、本当にこれはオススメですよ！
挙式は幸いにも一旦コロナ感染がやや下火になっていた頃でしたので、一部のゲストを除いてほとんどの方が参列してくださいました。とても良い式になりました。ゲストの皆さんからは「コロナで暗いニュースばかりだったので、こうして結婚式に参加出来たことが本当に嬉しい」と自分のことのように喜んで下さいました。
と、まとまりのない文章になりましたが、和婚スタイルでの結婚式の準備には不安を感じる必要はないかと思います。メールや電話もたくさん使って不安なことは聞きまくって下さい。楽しく準備、当日を過ごすことが出来ますよ。
コロナ禍でしたか、家族プラス友人数名で神前式を挙げました。神社様に、あらかじめこちらの希望を伝えて承認をいただいてから契約をしました。(この場面ではどうしてもマスクを外したい…など)
一生に一度の結婚式なので、コロナで制約がある中でも自分がどうしても譲れないものがあればしっかりと相談した方がいいと思います。
奈良の春日大社で親族だけで神前式をしました。境内は屋根はあるものの屋外でした。挙式当時はコロナが流行る前でしたが、親族のみで屋外での挙式、それも会食もなかったので、今思えばコロナ対策はばっちりでした！！このように結婚式も工夫をして、感染対策をしっかりすれば、諦めなくてもいいかもしれません。
5月の緊急事態宣言で一度延期となりました。ゲストへの連絡は、早めに、強く出席をお願いせず欠席でも大丈夫だとひと言添える、感染対策などを伝えておく、など気を付けました。マスク等の感染対策以外で式•披露宴内容は大きく変えてはいませんが、特に感染者もでず、ゲストの皆様からの不満の声も特にありませんでした。
コロナ禍という状況だけど、出席したいと来てくれる人を大切に、欠席連絡は仕方がないので必要以上に落ち込まない、出席を無理強いしないことが、良い式に、そしてトラブル無く行えるのではないかと思います。
私自身、ゲストのそれぞれの事情からたくさん欠席連絡があり、当日や数日前の欠席連絡もありました。やはりコロナに関連した欠席も多かったです。
欠席はお金の面での心配もあるかと思いますが、欠席者はある程度出るものだと予算に余裕を持っておくと心の余裕ができていいかもしれません。
家族だけの必要最低限の結婚式として最適でした。和婚スタイルさんの価格は明瞭で、自分のこだわりたい所だけお金をかけるやり方ができるので無駄がないと思います。
新型コロナ感染症の流行のせいで両親も呼ぶ事はできませんでしたが、2人だけでも挙式をして本当に良かったと思います。記憶と記録に残る本当に思い出深い良い式を挙げられました。
やりたいことがあるなら、とりあえずプランナーさんに相談してすすめていけばいいと思います。
コロナだからこそ、家族挙式にすると！
お安く、面倒な手間や、気を使うことも少なく、楽しく挙式をあげられますよ。
親が高齢なので、実施を迷いましたが、親がコロナだからこそ延々と伸ばさないで早くやって欲しいと言われ、やりました。
ゲストも少なく自由度も高いので、写真の時間を伸ばして、ロケーションフォトもたくさんとれて満足でした！友達には、後で写真シェアしました。
コロナ禍で予定していたような式を挙げれないとしても今のベストを尽くした式を挙げるべきだと思います。私の場合は、地方に親族がいるので挙式には参加が出来ませんでしたが、それでも挙げれて良かったと思います。
結婚式は2人にとって大切なイベントであり、いつ出来るか分からないまま先延ばしにするべきでは無いと思います。
もともと、挙式は予定しておらず、コロナで大変な中の為もうナシにしてしまおうかなと思いましたが、思い切ったタイミングで挙式して本当に良かったと思います。私たちらしい式をすることができました。
コロナを気にせず、やりたいようにやった方が良いと思います。
コロナ禍で空気を読み過ぎると何もできなくなるので。
コロナで式を延期したりもしましたが、オプションのオンライン挙式を活用する事で遠隔の親戚なども参加でき、好評でした。状況を見ながら日取りを調整するのは難しさもありますが、オンライン挙式はおすすめです！
結婚すると沢山のことにお金がかかります。その為「式にお金はかけたくない、でも式はあげたい」そんな私たちにピッタリだったのが和婚スタイルさんでした。
低価格な上、私たちに合った式が選べ、打ち合わせ回数も多くない為、結婚準備へのストレスを感じることはありませんでした。
式当日は上手くいくか不安でしたが、スタッフの皆さんのお陰で、最高の式を挙げることが出来ました。和婚スタイルさんに出逢い、式を挙げれて本当に良かったです。
私は挙式だけをお願いしました。サロンに伺ったのは必ず必要な打ち合わせ数回のみで、それ以外はメールのやりとりで十分確認できましたし、丁寧に回答して頂きましたので、とても安心できました。親族が遠い県にいるため、泣く泣く参加を断念しましたが、zoomの中継サービスを利用できたのでありがたかったです。
元々式を盛大にやりたい訳ではなかったため、コロナで丁度よかった気がします。
家族だけで挙式したため、コロナ禍でも悩まずに挙式を決行できました。
結婚式の予定はなく写真だけの予定でしたが、2人式を挙げられると聞いて挙式も一緒に行いました。近場でも出来たのですが、せっかくならと新婚旅行も兼ねて遠方の神社で行いました。良い想い出になりました。
挙式をやるかやらないかで悩んでいるようでしたら感染対策をして挙げる方向で検討させる事をおすすめします。