堀江燈花
和食
1名 13,200円 ~
40名
詳細SHRINE・TEMPLE
大阪府大阪市中央区 / 初穂料15万円
坐摩神社は式内社で、摂津国一宮を称されています。旧社格は官幣中社で、現在は神社本庁の別表神社です。 正式な読み方は「いかすりじんじゃ」ですが、一般には「ざまじんじゃ」と読まれることが多く、地元では「ざまさん」の通称で親しまれています。
神功皇后が新羅より御帰還の折、淀川南岸の大江、田蓑島のちの渡辺の地(現在の天満橋の西方、石町附近)に奉祀されたのが始まりとされています。平安時代の「延喜式」には攝津國西成郡の唯一の大社と記され、産土神として今日に至っています。また朱雀天皇の御代、天慶2年(939)以来祈雨11社中に列し、以後たびたび祈雨〔雨乞い〕のご祈請・奉幣に預かりました。天正10年(1582)豊臣秀吉の大坂築城に当たり替地を命ぜられ、寛永年間現在地に遷座されました。現在の鎮座地名を渡辺と称するのも、元の地名が移されたもので、全国の渡辺・渡部等の姓の発祥の地でもあります。いかすり(ゐかすり)」の語源は「居住地を守ること」からきているようです。
大阪市営地下鉄「本町駅」より徒歩3分と好立地。
大小3つの鳥居が横に組み合わさった三ツ鳥居は大変珍しく、記念撮影スポットとしては抑えておきたいところ。
本殿内には空調設備も整っているので、一年を通じて快適にご参列頂くことができるのも魅力です。
お近くに店舗がある方はぜひご来店ください。
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