SHRINE・TEMPLE
神社・仏閣
鹿島神宮
茨城県鹿嶋市 / 初穂料7万円~
基本情報
鹿島神宮は、日本建国・武道の神様である「武甕槌大神」を御祭神とする、神武天皇元年創建の由緒ある神社です。
鹿島神宮は、全国約600社ある鹿島神社の総本社で、別名、常陸国一宮とも呼ばれ、古くは、地域で一番社格の高い神社とされていました。
平安時代にまとめられた神社一覧「延喜式神名帳」では、大神宮(伊勢神宮内宮)と鹿島神宮、香取神宮が「神宮」と表記されていたことからもその歴史と古くからの格式を知ることが出来る。
- 初穂料
- 午前70,000円/10,000円
午後100,000円
- 住所
- 茨城県鹿嶋市宮中 2306-1
- アクセス
- 鹿島神宮駅(徒歩10分) 高速バスかしま号(徒歩4分)
- 挙式スタイル
- 神前式・奉告祭
- 対応人数
- 36名様
- 駐車場
- 有り・150台以上
おすすめポイント
普段は中に入ることができない重要文化財の本宮で行う本格的な神前式
鹿島神宮の重要文化財でもある本宮で行う挙式は2つのタイプがございます。 午前の部は巫女による「浦安の舞」、午後の部は雅楽三管の生演奏が行われる。緑豊かな杜で人生の新たな旅立ち(鹿島立ち)を誓い合う、厳かな挙式が叶います。
豊かな自然
鹿島神宮の境内は、東京ドーム15個分もの広さがあり、樹齢1300年を数えるご神木を始め、600種類以上の木々が覆い茂る森、透き通る湧水の池、鹿園など多くの見どころがございます。
最強のパワースポット
鹿島神宮には、武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)という神様が祀られている。日本神話で、国譲りの際に活躍した祭神で、「勝利の神様」「武術の神様」とも言われ、鹿島神宮は、平安時代になると、国の守護神として篤く信仰されるようになり、中世〜近世になると、源頼朝、徳川家康など武将の尊崇を集めていた。旅立ちや門出のことを「鹿島立ち」という言い回しをすることがあるが、現代も節目において、始まりの地として、鹿島神宮に参拝をする風習は深く根付いている。
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