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2人だけの神前式はメリットがいっぱい!費用相場やおすすめ神社3選

投稿日:2021年10月18日 更新日:

2人だけでの神前式を検討してはいるものの、実際どのようなメリットがあるのか知りたい方もいるのでは。
そこで今回は、2人だけで神前式を行うメリットを紹介します。
2人だけで神前式をする費用相場も紹介するため、ぜひ参考にしてください。

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2人だけの結婚式ってなに?

家族や親戚、友達を呼ばす、新郎新婦だけで結婚式を挙げるのが、2人だけの結婚式です。
一般的な結婚式とは異なり参列者がいないため、挙式のみで披露宴は行われないのも大きな特徴でしょう。

2人だけの結婚式は、参列者がいないだけで基本的な挙式の流れに違いはありません。
ただ一般的な結婚式と大きく違うのは、父親と新婦が腕を組んでバージンロードを歩く演出がないことです。

2人だけの結婚式では、新郎新婦が一緒に入場したり新婦が新郎が待つ祭壇までひとりで歩いたりなど、いわゆる一般的な入場方法と異なります。
なかには、父親とバージンロードを歩きたいと考える新婦もいるため、この点は十分に考慮しましょう。

神前式を2人だけで行う4つのメリット

神社で結婚式をする場合、神殿の大きさが異なるため家族や親族のみを呼ぶことも多いです。
ただ多くの参列者を収容できる神殿があれば、友人の参列を許可する場合もあります。
そんな神前式で2人だけで挙式を挙げるメリットは、以下のとおりです。

・新郎新婦で日取りを決められる

・人目を気にせず式に臨める

・費用を抑えて挙式を行える

・準備に時間がかからない

それぞれのメリットを確認していきましょう。

1.新郎新婦で日取りを決められる

一般的な結婚式で日取りを決める場合、参列者の予定を考慮しなければいけません。
新郎新婦だけの都合だけで日取りを決められないため、予定の擦り合わせで気苦労を感じることもあるはずです。

2人だけの結婚式なら、参列者を呼ばないため新郎新婦の都合で日取りを決められます。
また参列者の移動負担に考慮する必要もなく、少し離れた場所にある神社を選ぶこともできるでしょう。
自分たちだけで日取りや会場を選べるのはうれしいポイントです。

2.人目を気にせず式に臨める

家族や親族、友達に見守られながら挙式をするのは深い思い出になりますが、なかには人目が気になって緊張してしまう新郎新婦もいるはずです。
特に神前式は、三献の儀や玉串拝礼などの儀式があります。
参列者が家族や親戚、友達とはいえ、やはり人に見られるのは恥ずかしいと感じる新郎新婦もいるようです。
2人だけの結婚式なら参列者がいないため、リラックスして挙式に臨めるでしょう。

3.費用を抑えて挙式を行える

神前式を挙げる場合、かかる費用は20万~30万円が相場です。
演出をオプションとして追加すると、さらに費用は高くなります。
2人だけの結婚式であれば、披露宴や食事会も開かないため費用を抑えられるのは大きなメリットです。
また結婚式にかかる費用を抑えられれば、新婚旅行や新婚生活にお金を回せます。
コストを抑えて神前式を挙げたい新郎新婦にぴったりの挙式スタイルです。

4.準備に時間がかからない

2人だけの結婚式の場合、準備に時間や手間がかからないのもメリットです。
参列者がいないため、引き出物を決めたり演出を迷ったりする必要もありません。
新郎新婦のなかには、結婚式の準備期間に大喧嘩に発展するケースも目立ちます。
準備の手間や負担を減らしてお互いの関係を良好に維持できれば、結婚式当日も晴れやかな気持ちで迎えられるはずです。
仕事が多忙な新郎新婦にとっても準備が少ないのはうれしいポイントでしょう。

2人だけの神前式でかかる費用

一般的な神前式の費用相場は20万~30万円です。
会場をホテルや専門式場を選んだ場合は、挙式料が加算されて高くなることもあります。
2人だけで神前式を行う場合は、基本的に2人分の費用しかかかりません。
また、プランによっては挙式や衣装代、ヘアメイクなどが含まれる場合もあります。
すべて込みで10万以下で結婚式が挙げられるプランもあるため、費用を抑えたい新郎新婦には最適です。

2人だけで神前式を行う際の3つの注意点

新郎新婦

・神前式を行ったら友人に報告するだけで神前式を行うと、挙式費用を抑えられたり準備の手間や時間を減らせたりするなど、多くのメリットが得られます。

ただ一方で、2人だけの神前式を検討する場合は注意すべき点もあり、計画的に進めないとのちにトラブルに発展することもあるかもしれません。
2人だけで神前式を行う際に注意したいことは、以下のとおりです。

・両家で理解を得られない可能性あり

・会場探しが困難になる場合がある

それぞれの注意点を確認していきましょう。

1.両家で理解を得られない可能性あり

挙式スタイルは多様化していますが、親世代には2人だけで行う結婚式に理解が得られないこともあります。
結婚式を子どもの晴れ姿と考える人は多く、挙式に参列できないことに納得できない家族もいるかもしれません。
2人だけで結婚式を挙げたいと伝えたときに理解を得られず、反対されたり揉めたりしてしまう可能性もあります。
2人だけでの結婚式を検討しているなら、早い段階で両家に相談しましょう。

2.会場探しが困難になる場合がある

神前式でホテルや結婚式場を選んだ場合、挙式と披露宴がセットになっているプランが多いです。
なかには2人だけの結婚式ができない会場もあるため、会場探しが困難になることがあります。
この点をしっかり念頭において会場探しを行わないと最終的に会場が見つからず、結婚式の先延ばしにしなければいけなくなるかもしれません。
もし新郎新婦で気になる会場が見つかったときは、まず2人だけで結婚式を挙げられるか確認しましょう。

3.神前式を行ったら友人に報告する

2人だけで結婚式を挙げたときは、両親や親族はもちろんのこと友達や会社の上司にも無事に結婚式を終えたことを報告しましょう。
特に両家に結婚式の報告をするときは、挙式中に撮影した写真を渡すのがいいかもしれませんね。
写真で2人の晴れ姿を見られるため喜んでくれる人も多いはずです。
また、本来であれば結婚式で渡すはずだった両親への感謝の気持ちを綴った手紙を贈れば、思い出深いものとなります。
2人だけで結婚式を挙げたときは報告を忘れないようにしましょう。

2人だけの神前式は和婚スタイルがおすすめ!

和婚スタイルでは、2人だけの神前式が叶うプランを用意しています。
2019年度は1300組の神社挙式を手伝った実績もあり、これまで多くの新郎新婦のサポートを行ってきました。
そこで、2人だけの神前式を検討する新郎新婦に向けて和婚スタイルが提案するプランや利用の流れを紹介します。
予算に応じて自分たちに合うプランを探しましょう。

和婚スタイルが提案するプラン

・神社挙式プラン(48,800円~)

・神社挙式+写真撮影プラン(98,800円~)

和婚スタイルが提供するプランは2種類あります。
まず神社挙式プランは衣装や着付け、ヘアメイクなど必要なものがすべて含まれる挙式プランです。
挙式当日はアテンドしてくれるスタッフもいるため、安心して移動できたり撮影できたりします。
神社挙式+写真撮影プランは、必要なものがすべて含まれるうえに写真撮影が行える挙式プランです。
自然豊かな神社の境内で2人の晴れ姿を写真におさめられます。
撮影した写真データはダウンロードできるため、結婚式の報告時に渡せるのもうれしいポイントです。

和婚スタイルの利用の流れ

結婚式の予約は流れが複雑なイメージがありますは、和婚スタイルはとても簡単です。
挙式当日までの一連の流れを確認していきましょう。

1.好みの神社を選ぶ

2.プランを選択する

3.申し込みを行う

4.衣装を決める

5.挙式当日を迎える

まずは、挙式を行う神社を選びます。
和婚スタイルでは豊富な神社を紹介しているので、新郎新婦が好きな神社を選びましょう。
神社が決まったら、次は申し込むプランを選びます。
挙式する神社やプラン、日取りが決まったら、来館予約フォームから申し込みを行いましょう。
新郎新婦ともに衣装や小物などを決めたら、あとは挙式当日を迎えるだけです。
神社挙式+写真撮影プランを選んだ場合は、写真データをもらえます。
写真データのみはおよそ1ヶ月~1ヶ月半でダウンロードが可能です。
ただ、時期によって多少前後する場合があります。

【初穂料が10万円以下】おすすめ神社3選

神社で結婚式をする場合、挙式プランとは別に初穂料がかかります。
初穂料は、謝礼の意味を込めて神社に納めるお金のことです。
この初穂料は選ぶ神社によって金額が異なるため、予算を超えないように事前に確認しなければいけません。
和婚スタイルがおすすめする神社は、以下のとおりです。

・【中野沼袋氷川神社】初穂料6万円

・【赤坂氷川神社】初穂料8.5万円

・【湯島天満宮】初穂料10万円

それぞれの特徴を確認して、神社を選ぶときに役立てましょう。

1.【中野沼袋氷川神社】初穂料6万円

沼袋駅からすぐの場所にある中野沼袋氷川神社は、650年以上の歴史がある神社です。
都心にある神社ですが、境内は広い敷地を保有しています。
中野沼袋氷川神社は写真スポットが充実し、思い出に残る写真を撮影できるのが魅力です。
初穂料は6万円と安い価格設定なのもうれしいポイントでしょう。

>>おすすめ神社詳細はこちら

2.【赤坂氷川神社】初穂料8.5万円

951年に創立された赤坂氷川神社は、1000年を超える長い歴史を持つ由緒ある神社です。
都会の真ん中に位置する神社ですが、境内に入ると落ち着いた空間が広がります。
そんな赤坂氷川神社では、独自の儀式「御櫛預けの儀」を体験できるのが特徴です。
六本木駅や赤坂駅から近くアクセスが良好なので、多忙な新郎新婦にぴったりな神社でしょう。

>>おすすめ神社詳細はこちら

3.【湯島天満宮】初穂料10万円

458年に県立された湯島天満宮は、神殿が日本古来の総檜造りの格式高い神社です。
拝殿の天井には、松尾敏男画伯による竜の絵が描かれています。
そんな湯島天満宮には新郎新婦だけが入ることが許可される庭園があり、四季折々の草花を背景に思い出に残る写真撮影を行えるのが魅力です。
本殿は冷暖房完備で快適に挙式を行えます。

>>おすすめ神社詳細はこちら

まとめ:2人だけの神前式を挙げたいなら無料相談会に参加しよう!

この記事では、2人だけで神前式を行うメリットや費用相場、注意点をご紹介しました。
ポイントは、以下のとおりです。

・新郎新婦だけで日取りを決めらる

・人目を気にせず式に集中できる

・費用を抑えて結婚式を挙げられる

・結婚式の準備に手間がかからない

・2人だけの神前式の相場費用はおよそ20万~30万円

・両家で理解を得られない場合がある

・会場探しが困難になる可能性がある

・結婚式を挙げたら必ず家族や友人に報告すること

和婚スタイルでは無料相談を実施しているので、2人だけの神前式を挙げたいならぜひ参加してください。

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