北大路 赤坂茶寮
和食
1名 13,200円 ~
80名
詳細SHRINE・TEMPLE
東京都港区 / 初穂料8.5万円
縁結びの神様が見守るお社にて 雅楽の調べが響く中心に残る神前式をお挙げください
天暦5年(951年)武州豊島郡一ツ木村(人次ヶ原)に祀られ、1000年以上の歴史を有します。創祀から100年後の治暦2年、関東に大旱魃が発生、降雨を祈願するとそのしるしがあり、以来よく祭事が行われました。江戸時代に入り、幕府の尊信は篤く、8代将軍 徳川吉宗公が享保元年(1716年)、将軍職を継ぐに至り、同14年(1729年)に老中岡崎城主水野忠之に命じ、現在地(忠臣蔵・浅野内匠頭の夫人、瑶泉院の実家・浅野土佐守邸跡)に現社殿を建立、翌15年(1730年)4月26日に遷座が行われ、28日に将軍直々のご参拝がありました。
以降、14代家茂公まで、歴代将軍の朱印状(港区文化財)が下附されました。
都内にいることを忘れるほどの落ち着いた空間と緑豊かで自然な環境のもと、落ち着いた挙式を行うことが出来ます。 境内は季節を感じさせる四季折々の草花が彩ります。
古より「櫛」は女性の分身とされ特別な力が宿っていると考えられてきました。 日本神話のなかで怪物ヤマタノオロチの生贄にされそうになる奇稲田姫命を素盞嗚尊が櫛に変え、髪に挿して戦いに臨み見事退治をされた記述があります。この「縁」により二柱の神様は目出度く夫婦の契りを結ばれました。この神話に基づいた儀式を行うことで、お二人のお誓いを神様ならびにご参列の皆様に立てていただきます。
結婚式で使用される、支度室・控室は近年リニューアルされ、大変過ごしやすい空間になっております。
お近くに店舗がある方はぜひご来店ください。
プロのスタッフがご提案はもちろん、お客様の不安やご相談にもお答えさせていただきます。見学予約や神社とのやり取りなどもお任せください。