北大路 赤坂茶寮
和食
1名 13,200円 ~
80名
詳細SHRINE・TEMPLE
東京都千代田区 / 初穂料15万円~
日本の政治経済の中心地・永田町の一角に広がる緑の杜。皇居の裏鬼門にあたり、徳川幕府歴代将軍の崇敬を受け「山王さん」と親しまれてきた神社で、その歴史と由緒にふさわしい格式高く華やかな和の婚儀が叶います。
日枝神社は町を見下ろす高台に古来の山の神「大山昨神」を主祭神としてお祀りしています。慶応4年(明治元年)以来、日枝神社の称号を用いるようになりましたが、一般には「山王さん」の名で親しまれ、日本三大祭りのひとつとして、また江戸三大祭りの筆頭として知られる山王祭も行われています。東京有数の「パワースポット」としても知られ、厄除、魔除、夫婦円満などを願う人々が多くお参りされています。
広々とした神社ですが、神社の周りは高層ビルが少し見えます。 地方からのゲストが多い方には、東京の雰囲気も感じつつ挙式を行うことが出来ることから人気の神社です。
最寄りの駅から約7分とアクセス良好。駅近なのでゲストの人にも喜ばれます。
狛犬ではなく神猿像が。猿は、もともと神様と人間のあいだをとりもつ存在「神猿(まさる)」と称されて、昔から敬われる存在でした。大山咋神が山の神ということもあり、同じく山の守り神とも呼ばれる猿が使いとして重宝されていたようです。「さる」という音から「勝る(まさる)」・「魔が去る(まがさる)」とも考えられ、「勝運の神」や「魔除けの神」として置かれています。音読みの「えん」という音から、猿が「縁(えん)」を運んで来てくれると考えられ、商売繁盛や縁結びを祈願する方も多くいます。
お近くに店舗がある方はぜひご来店ください。
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