48,800円から叶う神前結婚式・仏前結婚式/神社挙式・仏閣挙式

基本情報

神社本殿、神楽殿共に新しく、特に神楽殿の真新しさが目を引きます。現在の社殿は平成5年6月竣工。戦前の拝殿にならい、草花、暮らしの中の道具をテーマにした108点の天井画が描かれています。平成21年11月11日社務所が竣工され、新社務所の中には控室、着付け室が完備しています。地下1階地上4階建のモダンと和の調和を計った建物で、社務所の周りには、四季折々に新郎新婦のおふたりや参列者の皆様の目を楽しませる木々や草花を配置されています。
『江戸名所図会』によると大昔、此の地の林の中にはめでたいことが起こる前兆の瑞雲（ずいうん）がたびたび現れ、ある日青空より白雲が降りてきたので不思議に思った村人が林の中に入っていくと、突然白鳩が数多、西に向かって飛び去りました。この霊瑞（れいずい）に依り　神様が宿る小さな祠（ほこら）を営み鳩森『はとのもり』と名付けました。貞観２年(８６０年)、慈覚大師（円仁）が関東巡錫の途中、鳩森のご神体を求める村民の強い願いにより、山城国石清水（男山ともいう）八幡宮に宇佐八幡宮を遷座し給うた故事にのっとり、神功皇后・応神天皇の御尊像を作り添えて、正八幡宮とし尊敬し奉ったと伝えられています。