和婚のいろは

和装の前撮りにおすすめの小物18選!100均の手作り小物や持参すべきアイテムも紹介

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2人らしさを演出するのに欠かせない小物は、前撮りの定番品となりつつあります。

小物があるだけで、オリジナリティにあふれる写真に仕上がります。特に手作りの小物なら、より一層思い出深いアイテムとなるでしょう。

今回は、和装に合う前撮り用の手作り小物を紹介します。用意するだけで写真映えするアイテムや撮影時に持っていくと良いものも紹介するので、これから和装で前撮りする方はぜひ参考にしてみてください。

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和装の前撮りに手作り小物は必要?どこで買う?持って行くべき理由

手作り小物は、和装の前撮りに欠かせないアイテムです。

ここではまず、取り入れるメリットや注意点を紹介します。

自分たちらしさをアピールできる

手作りの小物は世界に1つしかないものであり、手軽に「自分たちらしさ」を写真に加えられるアイテムです。ぜひ手作り小物を使ったオリジナリティあふれる写真を残しましょう。

どんなアイテムを作るか2人で考えたり、一緒に材料を買いに出かけたり。そんな思い出も写真を見ると色鮮やかに蘇ってきますよね。

材料は100均でも揃えられる

手作り小物といっても、材料費にお金をかけず100均のアイテムだけで作れるものがたくさんあります。和柄の折り紙や扇子、紙風船など、100均には和風の小物を作れる材料が多数あります。

どうしてもこだわりたいアイテムにはお金をかけて、他は100均で揃えれば材料費を節約できるでしょう。

材料を安価に揃えられれば、失敗したときの作り直しも簡単にできて安心です。賢く節約して可愛いアイテムを作成してみてください。

和装の前撮りに使える手作り小物10選

和装の前撮りには、和を感じさせるテイストの小物がぴったり合います。前撮りの衣装に合わせた色合いで作成するといいでしょう。

ここでは、おすすめ10選を紹介します。

  1. 扇子プロップス
  2. 赤い糸
  3. 和風ガーランド
  4. イニシャルオブジェ
  5. 糸電話
  6. フォトプロップス
  7. 習字
  8. 紙風船
  9. 和柄リース
  10. 折り鶴

気になる小物があれば、ぜひ手作りを検討してみてください。

扇子プロップス

扇子プロップスは、扇子を造花や和柄の折り紙などで飾り付けたもの。和装の前撮りでよく使われる小物です。

扇子自体が和柄のものや「夫」「妻」と文字の書かれた扇子が使われることが多いです。扇子に付ける小物を工夫することで、いろいろなテイストに仕上げられます。

赤い糸

運命の二人を繋ぐ赤い糸は、前撮りの小物として人気です。赤い紐や赤い毛糸に針金を通すと簡単に曲げられるので、「LOVE」や「ハート」の形を作っていきます。

材料費があまりかからず、簡単に作成できる一品です。糸電話と組み合わせても可愛いですよ。

和風ガーランド


ガーランドは元々「花輪」を意味する言葉で、最近では窓辺や壁を飾り付ける飾りにも使われている言葉です。

和装に合わせたガーランドを作るときには、和柄の折り紙や端切れ、造花などを組み合わせて作成します。派手なものではなく、上の画像のようにシンプルなものでも和装に合います。

中心に二人で書いた文字を入れ、その周りを和柄の小物で飾り付けるようにして花輪状のガーランドを作成しても可愛いですよね。二人のセンスが光る一品です。

イニシャルオブジェ

イニシャルオブジェは前撮り小物の定番で、洋装でも和装でも人気の小物です。2人のイニシャルオブジェをそのまま使ったり、和柄の折り紙やマスキングテープで飾り付けたりして写真に写り込むように設置します。

オブジェ代を節約したいときには、発泡スチロールをイニシャル型にして自作しましょう。材料を上手く揃えられれば、100均のアイテムだけで制作できます。

糸電話

糸電話は子どもの頃を思い出す懐かしいアイテムで、和装にも合います。100均や自宅にある材料だけで、簡単に作成できるのも取り入れやすいポイント。

柄のマスキングテープや折り紙で飾り付けたり、間に通す糸を赤い糸にしたりしてアレンジできます。

2人の仲の良さをアピールできる、おすすめのアイテムです。

フォトプロップス

フォトプロップスは海外では定番のアイテムですが、日本でも結婚式の前撮りに取り入れられるようになってきました。

ペーパーストローや折り紙、厚紙といったアイテムだけで作成できるため、100均を活用すれば製作費を節約することが可能です。

「夫」や「妻」と書かれたフォトプロップスをお互いに手作りして交換しても、いい思い出になるでしょう。

習字

自分たちの名前や、これからの抱負を書いた習字も小物として活用されています。和の雰囲気があり、和装の前撮りにぴったりのアイテムです。

半紙や墨汁、筆など100均のアイテムだけで作れる点も取り入れやすいポイント。お互いに新生活に対する抱負を書きあえば、写真を見返すたびに新鮮な気持ちがよみがえります。

紙風船

小物の作成に時間をかけられないという方には、紙風船がぴったり。紙風船はそのままでも和装にマッチするアイテムです。

和柄のシールや飾りをちょっと加えれば、世界に1つだけのオリジナリティあふれるアイテムに変えられます。

和柄リース

和柄のリースは、和装を引き立てる華やかなアイテムです。折り紙やカラフルな厚紙、造花を使ってリースを作ります。

「結婚しました」「祝結婚」などと書いた厚紙を貼り付けて、ひと手間加えるアイデアも。自分たちのアイデア次第で、シックにもポップにもなる小物です。

折り鶴

折り鶴は平和や長寿の意味もあり、結婚式の前撮りにぴったりのアイテムです。選ぶ折り紙の大きさや色・柄によって雰囲気も大きく変えられます。

和装の結婚式では折り鶴シャワーも人気の演出なので、前撮りと式当日の2回使うのもいいでしょう。

2人で折り鶴を作る時間も、ぜひ楽しんでみてください。

【準備するだけ】和装の前撮りにおすすめの小物7選

手作りしなくても、購入するだけで写真映えする小物を7つ紹介します。

  1. 和傘
  2. シャボン玉
  3. バルーン
  4. 夫婦守り
  5. ぬいぐるみ
  6. お面
  7. フォトフレーム

いろいろな小物を用意しておくと、バリエーション豊富な写真を残せるでしょう。

和傘

和傘は、和装には欠かせないアイテムの1つです。スタジオで用意されているケースが多いですが、自分たちの好みの柄や色を使いたい場合は用意するといいでしょう。

あらかじめ、スタジオにはどんな和傘があるのか聞いておくと安心です。

シャボン玉

屋外での撮影は、シャボン玉を取り入れるとキラキラした写真が残せます。息をふーっと吹くタイプとマシンで飛ばすタイプで、それぞれ違った雰囲気を出せます。

また、外から飛ばしてもらえばおしゃれな雰囲気になるでしょう。さまざまな構図を楽しめるアイテムです。

バルーン

バルーンは、空気を入れるだけで一気に華やかな雰囲気になるアイテムです。

「ハート」や「LOVE」などのバルーンは有名なので、入手しやすいでしょう。カラーや大きさ、形などさまざまなバリエーションがあるため、好みの雰囲気に仕上るものを選んでみてください。

夫婦守り

「夫婦守り」を2人で包み込む写真もおすすめです。夫婦守りにもさまざまな種類があるので、デザインや有名な神社のものなど好みのお守りを用意するといいでしょう。

夫婦円満でいるための、ご利益のある写真を残せます。

ぬいぐるみ

新郎新婦と同じ服装を着せたぬいぐるみと撮影すると、可愛らしい雰囲気になります。好きなキャラクターがあれば、あらかじめ用意しておくのがおすすめです。

ぬいぐるみは、結婚式のウェルカムドールにしたり玄関やリビングに飾ったりできるので、活躍する場面がたくさんあります。

お面

特に「白狐」のお面は、和装の前撮りによく使われるアイテムです。白狐は神様の使いとされていて、縁起がいいのが理由の1つ。

白い色は和装にもよく合います。お面で顔を隠しても、顔が見えるように配置しても写真映えするでしょう。

フォトフレーム

フォトフレームを用意して、その中でポーズを取るのも前撮りにおすすめです。遠近法を利用してユニークな写真も撮れるので、楽しい思い出を残せます。

さまざまなデザインがあるため、好みの雰囲気に合うものを選ぶといいでしょう。フォトフレームは結婚式当日にも装飾に使えるので、購入しても無駄になることはありません。

和装の前撮りで小物を持ち込む際のポイント

和装の前撮りで小物を持参したいと考えている方に向けて、後悔しないためのポイントを3つ紹介します。

  • どんなポーズで撮影するか考えておく
  • カメラマンに撮りたい写真のイメージを伝える
  • 小物を持ち込んでもOKか事前に確認する

それぞれ詳しく解説します。

どんなポーズで撮影するか考えておく

小物を使ってどんなポーズを撮りたいのか、事前に確認しておきましょう。せっかくたくさんの小物を用意したのに、具体的なポーズを考えていないと当日バタバタしてしまい、撮りたかった写真を残せません。

また、小物を使うことに必死になって笑顔を作る余裕がなくなる可能性もあるため、可能であれば事前にポーズの練習もしておくと良いでしょう。

カメラマンに撮りたい写真のイメージを伝える

前撮りで小物をしっかり活かせるように、撮りたい写真のイメージをカメラマンに伝えておくとスムーズです。撮りたいイメージに近い写真やイラストを見せるなど、指示書を作るのもおすすめ。

前撮りの時間は限られているので、できる限り撮影に時間を使いたいものです。ポーズの指示や相談などで無駄な時間を使ってしまわないように対策しておくことも大切です。

小物を持ち込んでもOKか事前に確認する

手作り小物は、サイズが大きすぎたり壊れやすかったりするなど条件によっては持ち込みができない場合があります。知らずに作って持ち込みNGになってしまったら悲しいですよね。

事前にフォトスタジオやカメラマンに、持ち込みの可否を確認しておきましょう。

また、すでにスタジオに用意されているものがあればわざわざ作る必要がないので、どんな小物があるかチェックしておくのもおすすめです。

前撮りに「持っていけばよかった」と後悔しないために持参すべきアイテム

前撮りで「持って行けばよかった」と後悔しないために、用意しておきたい小物を5つ紹介します。

  • 手作りの小物
  • 結婚指輪・婚姻届
  • 衣装に合わせた下着類
  • 暑さ・寒さや天候対策グッズ

万全の対策をとって前撮りに挑みたいと考える方は、ぜひ参考にしてみてください。

手作りの小物

「前撮りでオリジナリティを出すために手作り小物を使いたい」と考える方もいるでしょう。手作りの小物は想いが詰まった唯一無二のものであり、代用がききません。

当日は忘れずに持って行きましょう。壊れやすいものは、あらかじめ厳重に梱包しておくと安心です。

結婚指輪・婚姻届

結婚指輪や婚姻届を持っていくと、前撮り写真に使えます。これらはスタジオやカメラマンが用意できるものではないため、自分で用意しなければなりません。

特に撮影する予定がない方でも「婚姻届の写真を残しておきたい」「結婚指輪の写真を撮っておけばよかった」と後悔しないためにも、とりあえず持参することをおすすめします。

衣装に合わせた下着類

前撮りでは、和装や洋装の衣装を着用する方がほとんどでしょう。衣装に合わせた下着類は、自分で用意するのが基本です。専用の補正下着を着用することでボディラインが美しく仕上がるため、写真に残る前撮りには必須と言えます。

中にはレンタルに対応しているところもありますが、購入のみというところもあります。レンタルに対応していたとしても衛生面が気になる方は、自分で用意するとよいでしょう。

たとえば色打掛とドレスなど、前撮りで衣装を変える方はそれぞれに合う靴を忘れないようにしましょう。特にロケーションを予定している場合、レンタルの靴では歩きにくく足が痛くなって笑顔がひきつってしまうことも。自分のサイズに合う靴を用意しておくと安心です。

また、おそろいの靴を履いて写真を撮りたい場合は、お互いに靴を忘れないことが大切です。

もし履き慣れない靴を履く場合は、靴擦れしたときのために絆創膏を用意しておくとよいでしょう。

暑さ・寒さや天候対策グッズ

ロケーション撮影を考えている場合、暑さや寒さ対策グッズを持っていきましょう。たとえば夏場にウェディングドレスで撮影するなら、日焼け止めや日傘があると安心です。

寒い時期の撮影なら、さっとはおれる防寒具があると冷たい気温の日でも乗り切れます。また、傘があると急な雨でも衣装や小物をしっかり守れます。

さまざまなシチュエーションを想定して、入念に準備をしておくと当日の撮影がスムーズに進むでしょう。

和装の前撮りには「和婚スタイル」がおすすめ

和装で前撮りするなら和装にあったロケーションで撮影したいと思うもの。そんなときにおすすめなのが「和婚スタイル」です。

和婚スタイルは神社挙式をメインに取り扱っているため、神社挙式に似合う和装の衣装がたくさん用意されています。

和装の花嫁衣装が豊富

和婚スタイルは和装の種類が豊富です。白無垢・色打掛・引き振袖といった各種花嫁衣裳はもちろんのこと、白無垢一つとっても梅銀刺繍や八重鶴に桜、赤ふきといった多数のバリエーションが用意されていています。きっと理想の一着が見つかるでしょう。

ヘアメイクや着付け、小物まで一括して手配できるため、前撮り衣装に合わせたトータルコーディネートが可能です。

もちろん新郎の衣装も用意されています。こちらも様々なバリエーションが準備されており、新郎や新婦の衣装に似合う衣装をマッチングできます。

和装が映えるロケーションを選べる

和婚スタイルでは、神社での前撮りとフォトスタジオでの前撮りが可能です。日本伝統の衣装である和服と自然豊かな神社の組み合わせは、和装の前撮りにマッチした組み合わせです。

神社によっては撮影ができない場合もあるので、希望の神社で前撮りが可能かどうか事前に確認しておきましょう。

明朗会計で費用がわかりやすい

和婚スタイルの費用は明朗会計です。

「知らないうちにオプション代が追加されていた」「総額いくらかかるのか分かったのは最後の方」といった結婚式のお悩みを抱える心配はいりません。

それぞれの項目にいくらかかるのか、見積もり段階ではっきりと明記されているため予算に合わせたプランを組めます。

「和婚スタイル」の神社挙式で思い出の写真を撮ろう

和装での前撮りを検討されている方は、ぜひ和婚スタイルへ相談してみてください。和婚スタイルは和装をメインに取り扱っているため、白無垢や色打掛、引振袖といった和装の花嫁衣裳のバリエーションが豊かです。あなたの理想の一着を見つけ出すことができますよ。

また、和婚スタイルは神社で挙式できる上、場所によっては前撮りも境内にて行うことが可能です。前撮りのロケーションにこだわりたい方にもおすすめです。

和婚スタイルは、オンラインまたは店頭にて前撮りや結婚式の相談を受け付けています。興味のある方は、気軽に相談してみましょう。

 

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