夏のおすすめ和婚 #1~夏の宵式 トワイライトウェディング~

投稿日:2020年3月15日 更新日:

神社挙式に限らず、結婚式の人気シーズンと言えば、春や秋といった気候が穏やかな時期をイメージする方が多いのではないでしょうか?

しかし人気シーズンが故に、ユーザーにとってのデメリットも多いというお声をたくさん頂戴しております。

神前式の人気シーズンを検討中の方から聞くよくある声

  • 予約が取りづらい(仏滅しか空いていない)
  • 人気シーズンだから特典や割引が少ない
  • 知人や友人と日程が重なる
  • 観光客や参拝客が多い

そこでオススメしたいのが、夏の夕暮れ時に行う、トワイライトウェディング。

是非想像してみてください。西の空が茜色に染まる幻想的な結婚式は、一般的な昼間の時間帯とは一味違った魅力でいっぱいです。

夏の宵式 トワイライトウェディングのおすすめポイント

  • 予約がとりやすい
  • 特典や割引が豊富
  • 夏休みを利用すれば家族や親族も集まりやすい
  • 観光客や参拝客が少ない

夕刻に神前式はいいの!?

神前式といえば、午前中!というイメージを抱かれている方が多いのではないでしょうか?

しかし夕刻に執り行う神前式も昔からずっと存在しており、日が暮れ始める頃これを薄暮(はくぼ)の時と言って、神社でこの時間に挙式をするのも良しとされています。

結婚の「婚」に「昏」という字があるように、その昔、婚礼は夜に行われていました。

薄暮(はくぼ)の神社結婚式

夏の夕方に神前式を執り行う神社は、有名どころ~地元神社まで日本各地に存在しており、薄暮の時間帯は1日にわずか1〜2時間程度ですので、組数限定の特別な神前式となります。

また、一般のご参拝客もいない静寂な中で、お二人だけの挙式、またはご家族だけでの挙式を神秘的な空間の中で執り行う点も人気の理由。


神社さまによっては松明や灯篭にあかりが灯り、幻想的な雰囲気を演出されるところもございます。

夕陽が差し込む中での神前式

神社さまによってはエアコンが完備されているところもあります。

夏の夕方式だからおすすめ!

挙式の前後は、境内での写真撮影や集合写真の時間に!

夕刻の幻想的な空のもと、神社境内のおすすめスポットで写真撮影。昼間とはうってかわって、涼しい空気が流れているので、撮影も無理なく行える。

白無垢がほんのり茜色に染まってくるのもこの時間ならではです。

 

 

夜空も楽しめる挙式後のお食事会でウェディングドレスに!

挙式後は、夜景や庭園のライトアップが素敵な会場を予約して、家族だけでお食事会。

日本の伝統衣裳からガラリとスタイルチェンジして、スタイリッシュなウェディングドレスやタキシードにお召替えするのが大人気。

夏のディナーパーティーには涼しげなウェディングドレスの装いがオススメ。

 

和のテイストたっぷりの会場でのウェディングドレスは、エレガントさがより強調され、ご新婦様のドレス姿がより映えること間違いなし。

お召替えが終わったら、いよいよお食事会の始まりです。

冷えたシャンパンで乾杯後はフルコースのお食事とご歓談、ウェディングケーキカットやお二人だけのファーストダンスがあっても素敵ですね。

夏の夜空には満天の星、川のせせらぎを聞きながら、特別なウェディングをご検討されてみてはいかがでしょうか?

 

 

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