田鶴
京料理
1名 13,200円 ~
38名
詳細SHRINE・TEMPLE
京都府京都市中京区 / 初穂料5万円〜
武信稲荷神社は、平安時代の初期、清和天皇貞観元年(859年)2月、西三条大臣といわれた右大臣左近衛大将藤原良相(ふじわらのよしすけ)公によって創祀された御社であります。
平安時代の古図には、三条から南の神社付近一帯の広い地域は「この地、藤原氏延命院の地なり」と記されています。延命院とは藤原右大臣が、人々の健康長寿を願って創設した医療施設であり、延命院と勧学院(現千本三条東、西ノ京勧学院町にあった学問所)の守護神としてお祀りした神社であります。平安京の大内裏は、今の千本丸太町を中心としたところであり現在の千本通りが朱雀大路にあたり、神社付近は貴族の邸宅や平安京の中央諸官庁があった地域です。
後世、藤原武信という方がこの御社を厚く信仰し、御神威の発揚につとめたので、武信稲荷と称されるようになり、創祀以来一千年余にわたり広く人々に信仰されて今日に及んでいます。
また創祀された藤原良相公が長として一族の名付けをされていたことから、名付け・命名に所縁の神社として知られています。
御本殿、拝殿にて結婚式を挙げることができます。また少人数での御式を希望される方には最適です。
京都市内中心部にもかかわらず、静かで落ち着ける緑豊かな神社です。不思議な神秘的な雰囲気が満ちていますので、お二人の素晴らしい門出にふさわしいものでしょう
御神木の榎(えのき)は「縁の木(えんのき)」と呼ばれています。 縁の木の樹齢は850年。その縁の木の下で結婚式を挙げて結ばれた「ご縁」はいつまでも解けることなく、いつまでもお二人を固く結んでくれることでしょう。
お近くに店舗がある方はぜひご来店ください。
プロのスタッフがご提案はもちろん、お客様の不安やご相談にもお答えさせていただきます。見学予約や神社とのやり取りなどもお任せください。