京料理 とりよね
京料理
1名 22,000円 ~
95名
詳細SHRINE・TEMPLE
京都府京都市西京区 / 初穂料8.5万円〜
延暦3年桓武帝の長岡京遷都の際、藤原氏の氏神である奈良春日大社の神々をこの地に最初に祀られたところより「京春日」とも言われています。
京都盆地の西縁、西山山地の一峰にあたる小塩山の麓に広がる大原野の地に鎮座する。平安京以前に由緒をもつ古社で、延暦3年(784年)に桓武天皇が長岡京へ遷都した際、皇后の藤原乙牟漏が藤原氏の氏神である奈良春日社の分霊を勧請して、しばしば鷹狩を行っていた大原野に祀ったのに始まる。その最初の鎮座地については諸説あり、延喜式神名帳に記載される入野神社(大原野上羽町)が有力とされる。
挙式は1日2組限定で執り行われ、鮮やかな朱塗りの本殿が緑に映えます。
古来より紅葉の名所としても有名なスポット。参道や奈良の猿沢池にちなむ「鯉沢池」は、赤く色づく紅葉に彩られます。池のほとりには趣ある茶屋もあるので、景色を楽しみながら一息つくこともできますよ。
源氏物語の作者紫式部は大原野神社を氏神と崇め、この大原野の地をこよなく愛していました。源氏物語二十九帖「行幸(みゆき)」の巻には、大原野へと向かう冷泉帝の華やかで美しい行列の様子が描かれ、紫式部のこの地への思いの一端を伺い知ることができます。 また、紫式部が生前に自ら撰んだとされる家集「紫式部集」に次の歌が詠まれています。
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