SHRINE・TEMPLE
神社・仏閣
水戸八幡宮
茨城県水戸市 / 初穂料5万円
基本情報
緑豊かな自然林に囲まれた水戸八幡宮、正式名称は「八幡宮」
本殿は国指定重要文化財、日本一と言われる御神木の御葉付公孫樹は国指定天記念物、挙式を挙げる拝殿は市指定有形文化財
高台に位置しており、茨城百景、茨城観光百選、市民が選ぶ水戸百選に上位で選定されています。
地元では「八幡さま」として親しまれ、子育てや安産のご利益で知られており、水戸藩主代々の崇敬社であり、八幡様は「戌亥年生まれの守護神」としても信仰されています。
境内社も多く、金運上昇、開運招福、商売繁盛、学業成就、合格祈願、交通安全、厄除け、縁結び、出世開運、武運長久などといったご利益がございます。
悠久の時を刻む荘厳華麗な文化財の御社殿で、厳粛なる婚儀を斎行し、御二人の幾久しい幸せと御両家の御繁栄をお祈りします。
- 初穂料
- 50,000円 ※巫女舞+20,000円
- 住所
- 茨城県水戸市八幡町8-54
- アクセス
- JR水戸駅よりバスをご利用の方(乗車時間約10分)
JR水戸駅北口バスターミナル(4番)より、市内循環線バスに乗車し「八幡宮入口」下車[時刻表]
JR水戸駅北口バスターミナル(7番)より、〈栄町2丁目経由茨大前行〉バスに乗車し「栄町2丁目」下車[時刻表]
- 挙式スタイル
- 神前式・前撮り・奉告祭
- 対応人数
- ~50名 現状30名
- 駐車場
- 有り
おすすめポイント
歴史と風格ある文化財御社殿で行う神前結婚式
洗練されたのびやかな形、彫刻、彩色など安土桃山の日を今に伝えている重要文化財の御本殿前の拝殿は、桁行五間、梁間三間、一重、入母屋造、銅板葺(元こけら葺)で、一間の向拝は軒唐破風付、二間四方の幣殿が接続する。市指定有形文化財、貴重な拝殿にて挙式が執り行われます。
写真スポットが充実
緑豊かな大自然、歴史漂う建築、境内は季節を感じさせる四季折々の草花に、玉砂利の参道をまっすぐに進んできたところにある「随神門」神門には立派な木彫りの龍が。龍の欄間彫刻には彩色の痕跡が残っています。 この時代のものとしては木割も太く、古式を伝える質の良い四脚門ということで随神門の価値が認められ水戸市指定の有形文化財となっています。そんな場所でも写真撮影が可能。 和装が映える美しい写真スポットが充実しています。
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